GW特別セミナー感想


セミナー終了直後に書いてもらった感想を、ご本人了解が取れている方々のものを掲載しました。「了解マーク」を付け忘れていた方おられましたら、ご一報下さい。



○今回の一番の驚きは、十種の状態を体験したことです。


普段感じている人に対する壁が無くなったことに感動しました。(ぞく〜としました)


体癖十タイプの自分が自分を応援してくれているような気にもなり、いつもは一部だけの私で何とかしようとしていたんだなあと感じました。


また整体でやったことを私生活に生かすという部分、これをまずやってみたいと思います。


生涯現役を目指してますが、実際の行動とは違っている(変化を見逃している)という実感もありました。


ラケットスイングするのも、どこで観察するかだけで、ここまで変化すると思っていませんでしたから、自分に、そしてかかわっているみんなにも可能性を感じました。


「これから」が楽しみです。(一種っぽい)


二日間どうもありがとうございました。  




○体癖別のいろいろな実験が体感して、より「種」それぞれの特徴を覚えることができました。


普段あいまいにして見逃してしまっている事を、観察する、声に出す、書き出してみる


実際日常に活かす難易度のハードルが今回でまた下がったように思います。


自分で体感する、人の手本を観察する時間が長くとれて良かったです。


文章まとまりませんが、自分が世の中にかみ合っているような体験を道場ではいくつかできたと思います。 






○足の裏の七種ポイントにコットン球を貼って「困ったこと」を見たときの前に見るようにと言われた時点で、変化は起きていました。


通常だと肋骨の下当たりに黒いどよどよが湧いてくるのだけれど、わいてきたのだけれど渦巻いていた…


これで見たら、どなってしまうのだろうと恐怖感があったのですが、見ても何も感じないのに驚きました。


無視してもアカンやんと思うのだけれど、平気で無視できるし、「けっ、こんなん」みたいな思いもわいてきました。


その後、コットン球をはがして「困ったこと」の記入したものを見た時、ちっとも悩み事と思っていないじゃんと思
える悩みもあり、今まずやるべき事が色濃く感じました。


へえ〜、そうですか  納得。


裏の九種の割り出しが出た時


仕事で行き詰まった時、コツコツ努力した記憶があります。ふだん努力は嫌いです。
(問題は解決していきました)


自分の問題に九種をどういかせればと思いました。


たぶん先生の言われること、落とし込めていないと思うのだけど


以前と違うのは「やってみよう」という気持ちがわいてくることです。






○1.体癖の相生・相剋を二人で一つずつ確認できた。人間の相互依存、補完、緊張関係の基礎が分かった。


2.また他種の体癖をコットン球ポイントで体験することによって、これまで実感しなかった体勢を感じることができ、生命空間の次元が広がった。豊かに生きることを体感的に教えてくれるよい方法だと思った。


3.声を出すこと、またそのトーンでチューニング効果が変わること、体癖が歩くことの中にこめられていること、など体そのものが(大脳から自立した)独立存在であることをいよいよ強く実感した。


4.テーマのテニスラケットのスイング速度を、ラケットで見るのではなく、


手首→肘→肩→肩胛骨 


で見ていくと、スウィング速度が上がり、コンパクトになるのが分かった。


テニスの壁(パワフルなストロークを打ちたい)が突破できそうですね。



有意義な特別講習であった。






○道場に行かなくても、言ったときとおなじくらい快適な状態を維持できるようになることが目標なので、そのための方法をたくさん教わった。


習ったことを、自分の日常にどう活かしていくかといこと、とにかくやってみようと思う。


以前受けた体癖講座よりも、「それを、ではどうやって自分を活かすための活用していくのか」ということが具体的だったので、自分自身や自分の回りの人たちがいままでより立体的に感じられる。


「この人は苦手」と確定してしまうのではなく、イキイキとした一人の人としておもしろがって付き合えるかもと思えた。


知識としての「体癖」じゃない。


うすうす自分の中の問題点と感じているおとを、見ないフリをしていたところがあったけれど、生活の質を上げていくのに、面白がって、見ていこうという気になった。