今日の那智勝浦は一斉ボランティアデー。過去数回の一斉日は、あまり多くは集まらなかったようですが、今回は８０人を越えたとか。 滋賀の十河さんも、ボランティアバスを仕立てる予定の大学の先生ら７名で参加、お疲れさま。 まぐろ祭りの福幸（復興）クッ…

昨日は宮部みゆきの新刊をついつい買ってしまって、やはり天下の宮部みゆきである、分厚い文庫の半分まで２時過ぎまでかかって読んでしまった。 単色のジグソーパズルのピースを一枚一枚はずしていくと、徐々に画が見えてくる。その姿を現した画像が、最後の…

コリに整体してもらう、の一つ前の段階の話。 １〜２年前から自分の手がむちゃくちゃに気持ちいい手になったことに気づいた。帰路の電車で窓に頭をもたれさせて休む時、ちょっと手枕など作ろうものなら、たちまちその気持ちよさに眠り込んでしまう。ほおづえ…

毎日毎日人に触れていると、コリというのは「孤立した部分なんだ」という実感がある。 コリ＝孤立説である。 話は変わって、立って前屈する柔軟体操。手のひらが余裕で床につく人は、リラックスして取り組めるが、手が宙をさまよう人は、もう無惨なほどに余…

トムは、今関東。和歌山のことを熱く語っているようです。が、和歌山の水害のことがあまりにも知られていないことに驚く、と書いています。 http://ameblo.jp/tomkichige/ で、那智勝浦で今も活動を続けている和。これから月曜日と火曜日をお休みにする、と…

昨年３月に石巻入りしたときに、一足先に避難所での整体活動を始めておられた江戸川の村山先生。 活動を通して知り合った女川の女性から、現地の人が語る復興情報を寄稿してもらって発行している「女川通信」の最新号が届きました。今回は「女川に図書館を」…

石巻：下記貼り付けているのは、ＮＨＫのニュースで絆のみなさんが、サンライスプロジェクトで、仮設住宅の独居高齢者宅を回って、体調確認などしながらお米を配っているニュース映像です。 副代表の白石さんって誰や、しばらく行かないうちに知らないメンバ…

今日はＴＹメモ式生活仕事改善法が行われました。せっせとメモることで、減らしたいことが減り、増やしたいことが増え、続けたいことが続き、そして思いもよらない変化が中から出てくるのがＴＹ式の効果です。 前回参加のＳ森さんから、前日にこんなメールが…

その人の変わろうとしている部分に、共鳴・共感・同調・感応していくと、その変化が促進していき、次の変化しようとするところが出てきます。またそこに共鳴・共感・同調・感応していき、変化を全うさせる。 今やっている整体を整理すると、そういうことにな…

今日（１５日）は吉田君と民恵さんの結婚式で、車で神戸のオリエンタルホテルへ。 会場入り口には、かよちゃんのウエルカムボードが。とても可愛いので、何か写真撮られていました。 道場生でもある吉田君の後輩の佃君が挙式立会人代表をつとめる。 アットホ…

フェイスブックに先に載せましたのでたぶってごらんの方も多いかと思いますが、那智勝浦に住民票を移し、移住し、活動している和助さん（本名はなんと渡辺真一さんだった）が読売新聞に紹介されました。http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/wakayama/news/2012…

十河さんは、ふだんは琵琶湖畔の清掃ボランティアをしている方だ。１０月のある日、小学校５年生の息子さんをつれて那智勝浦のボランティアに入りました。 ちょうどそのころは、ボランティアが大量動員できているころで、井関の旧道から山側に入った大きい敷…

【台風被害ボランティア関連】 フェイスブックで連絡しやすいのか、いろいろな人から「また那智勝浦にいきますね」の嬉しい連絡が入ります。 滋賀の十河さんの「こども太鼓チーム」は２１名にふくらんだそうですし、京都のひよりさんチームは少数精鋭ながら…

さて、一年でももっとも気温が低下し、空気が乾燥する時期です。整体ではこの時期、冷たい水を温かい環境で大量にちびちび飲む、と教えています。乾く時期こそ体に潤いを満たしていきましょう。乾くほど冷え、みずみずしくなるほど弾力が満ちてきます。 ■■新…

年が明けても地道に活動を続ける那智勝浦ボランティアベース和（なごみ）の絆・with・トム・丸・中学生・車中泊・地元混成チームのみなさん。 昨年来改装に取りかかっていた、保育所北へ徒歩２分のＴさん宅、通称和助ハウス。 年末年始に八ヶ岳のちゃんさん…

本日めずらしく次女に説教をした。説教と言っても、親の目から見ると娘の状況というのはこうで、その状況における君の行動というのはこうで、そこで君の見せる反射はこうだ。親の目から見ると、こういう行動を取ろうと思いつつやれていないのではないか、と…

去年の一月、お正月。その後の一年がこんな一年になるなんて思ってもみなかった。 幸いにして、被災する側ではなくって、救援に向かう側ですんだことは、本当に偶然にすぎない。諸行無常と仏教で言うが、まさしくそのとおりを実感した。 ゆるぎない大地だと…