2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

1272話 訳わかんない話

夕方の空き時間に、Y田くん、K藤さん、M橋さんらと、「これってこんなふうに書かれているけれど、もしかしたらこういうことじゃない」をあれこれ試みる。 で、こんなふうにやってみたり、あんなふうにやってみたりする。 すると、そのいくつかのものには…

1271話

胸のライトを点けるという話の続き。 一時点いていたとしても、肝心なときに消えていたり、弱まっていたり、使うべき時には忘れていたりしているのでは、それこそ筋肉トレーニングの方がはるかにましかもしれない。 数ヶ月休んだら元の木阿弥と言われる筋ト…

1270話

まいの小学校の運動会。 帰宅後、よく寝た。

1269話

昨日の空手の型の話しの続きになるかどうか。 古伝の空手の心身の使い方として、胸にライトを意識してそれを輝かせている身体性をキープしつつ動くと、いきなり強靱になり、当たりが強くあり、打たれても平気な度合いが増す、ということが紹介されている。 …

1268話

ネクストにてY田君と空手の型を通して身体の動かし方を稽古。 先日の府大会ではあっさり敗退。過去2年準優勝と3位という彼だが、今年になって「死ぬまで上達し続けるテニス」へ向かって大きく舵を切った。 過去の自分には負ける氣がしない進化の手ごたえ…

1267話

午前中歯医者へ行く。 その足でイズミヤへ行き、靴下とたびを購入する。 午後尼崎にて操法。 夜ホロンにて講座。

1266話 

神戸サラシャンティが終わった後、大阪道場の予約が遅かったので、鳥久の女将お気に入りの「灘温泉」に行く。 なんでも震災の結果湧いてきた温泉だとか。 堪能する。

1265話 何を見ている

人の歩き方を観察していた。 人の歩き方を観察していると思っていた。 よ〜く見たら、振り出す脚しか見ていなかった。 歩くという行為で、主として仕事をしているのは、振り出される脚ではなく、地に着いている方の脚である。後に伸びる方の脚である。 その…

1264話 これからやること

ここ二日、意識と行動のかかわりについて書いております。 それを、実際の生活の中で練習しつつ、「拡大」「分身」「蜂蜜」「同調・一体化」などの身体訓練と合わせて身につけましょうというのが、10月の合宿です。定員の半分以上の申し込みを頂いておりま…

1263話 やっていること

昨日も書いたように「身体が判断してやったことを、意識は後追いで意識が命令してそれをやったように記憶をねつ造する」というメカニズムが脳や神経にはある。 それだけ読むと意識はじゃまものである。 しかし、実際にはそうではない。 後追いで使うと意識は…

1262話 やったこと記録法

「計画しないからうまくいく」を受講された「最近とってもおめでたいことになったYさん」からメールが来た。 >ご無沙汰しています。○○さんとの新生活が始まっています。>最近は気付いたことをなるべく手帳に書くようにしていますが、昨日は久しぶりに「これ…

1261話 整体的演奏にぐわんぐわんする

午前中和歌山で一仕事し、午後から大阪へ移動して夕方の早い時間からの整体の後、神戸へと急ぐ。 しかし、筆者がいくら急いでも、電車の速度は一定なので速くならない。 今日はK子さんが勤務し、しょうこさんがやっている神戸のメニームーンで横笛の福井幹…

1260話 先に点数をあげる

どれだけ「やろうと思っている」かでは上達しない。 実際にやっているかで結果が出てくる。 一挙手一投足を採点し続けるような試みをしていると、ふだんがいかに「やろうと思っている」だけで、実際にはやれていないかが分かってくる。 採点することで、ふっ…

1259話

2008-09-13 1255話 人に一体化すると、軽くなる。 じゃあ、自分に一体化すると… なるほど、こりゃいい。 の続き。 一体化を一回で止めず、上書き上書きをくり返す「多層重層一体化」というものもなかなかよい手ごたえなので試している。 さらに、一体化もし…

1258話

気をこちらに置いたまま、何かをしようとするとぎこちなくなる。 気を先に届けてから、それに引かれるように動くとすこぶるスムーズである。 というのは、カントリーダンスのA甲さんから、パートナーの手に飛びついて股をくぐって戻ってくる、というような…

1257話

昨日は演劇塾の打ち上げで終電までわいわいとやり、帰れないので八木氏と道場に泊まって3時前まで話し、9時前に道場を出て、なんばで昼前まで話をする。 これだけ話が尽きないというところで、一つ成功であったと言って良いかなとも思う。 参加者のみなさ…

1256話 演劇塾終了

メイン講師の八木氏、主催の未来のみなさん、それから参加のみなさんのお陰で、多くのことを見つけ、進めることができました。 感謝です。

1255話

人に一体化すると、軽くなる。 じゃあ、自分に一体化すると… なるほど、こりゃいい。

1254話 同調歩き

同調・一体化がうまくいくと引っ張られるような感覚が生まれてくることを思い出す。 そこで、道中視界に入る人にかけては引っ張ってもらう。 視界から消えたり、意識が薄れると引っ張られなくなる。かかっている「つもり」に落ち込むことが少ないのではない…

1253話 的はずれの効果

たとえば前屈をするときに、「前屈」と言ってやるよりも「股関節(そけい部)の谷折り!」と言って曲げた方が数段身体は柔らかくなる。 いまやっていることを的確に表現できれば、身体の反応は飛躍的によくなる。 というようなことをテーマに掲げてヨガやら…

1252話

人の呼吸に乗ったりはずしたりの感覚が、前よりもつかめてきたようだ。

1251話 肌読み

「第三の脳」を読むと、皮膚は色を識別しているとしか考えられない反応が見られるそうだ。 色が解るなら文字も解るかもしれないと、顔の皮膚をあたかも眼球のごとき意識で本を読む。 なるほど。

1250話

和歌山。 朝は自宅でトレーニング。後、すずなの散歩。 途中からすずなの歩調が速くなる。 別の犬か猫でも見つけたかと思ったが、どうもそうではない。 その時も道行く人と一体化・同調の稽古と思っての散歩であったが、あっ、すずなと同調するのを忘れてい…

1249話

昨日書いた「意識を変える」というのは、歩行時にすれ違う人、同じ方向に歩く人などなどと一体化する、ということ。 相手と一つになると、相手の動きを見てから動くのではなく、相手の「動こう」という氣を感じて身体が自動的に動き出すので、居着きがなくな…

1248話 

昨日書いた「歩くときの意識を変えた」の件。 朝も夜もそれを講習に盛り込んで実習。 10時過ぎにそれを受講したK子さんからメール。帰路に実践したらしい。 先生凄いよ〜 視野は広がるし、音はよく聞こえるし、 駅を掃除しているおいちゃんにも 「ありが…

1247話

昨日のDVDをヒントに、ふだんの歩く際の意識を変える。 地下鉄や駅の雑踏で、いままでは「ごちゃごちゃと人が多い」の世界だったのが、みんないい人に見える。

1246話 

U先生の空手のDVDが午前に届く。 自宅で見る時間がなかったので、ノートパソコンをカバンに突っ込み、行きの特急1時間の間で観る。 仙椎が休むヒマがない。腰が立ちっぱなし。

1245話 修羅場くぐり 

今日は昼間に神戸サラシャンティをはさんでいるので、移動や歩く時間が長い。 主に「修羅場くぐり」をかけて歩く。 階段の上りを「ふうふう」言っている余裕がない。「階段どころじゃやない」状態を意識でつくりだしているわけである。 余裕がないぐらいせっ…

1244話 分身にやってもらう

整体教室。 基本的な手順を講習、実習。 その後、それを相手なしで動きと意識のみ再現する一人稽古。 その後、今度は自分が自分の整体を受ける側になって、分身にやってもらう。 これが想像以上に上手い。 はたから見れば、集団でうつぶせに寝ているだけなの…

1243話 24時間マラソン

のエドはるみさんの特集テレビを見た。 24時間に113キロ。確かに凄い。ホントに凄い。 エドさんの努力・気力に対しては心から敬意を表したい。 しかし、そのエドさんに付き添って、エドさんのペースで走りながら、ペース配分から時間計算、エドさんの体…