2008-01-01から1年間の記事一覧
「ごくせん」の再放送を観る。 一つのセリフが見たくって観る。 ラストでは、たいてい、生徒たちが極悪非道の他の不良たちに「ぼこぼこ」にされている。 そこへヤンクミが駆けつける。 と、相手のリーダー格が問う。 「おめえは何なんだよ」 次である。 「私…
遅い滑り出しの一日。 大掃除で山と出た粗大ゴミを、直接「ゴミ焼却場」である「クリーンセンター」までわっせわっせと運び込む。 後、車の清掃。 朝のどさくさで散歩に連れて行き損ねたすずなの散歩。久しぶりの和歌山城。 あずまやで尺八を吹く。今日はG…
28日の試合展開について、Y田君からの報告が当日に入らなかった。 翌日メールが入る。。 夜中の2時まで、書いては消し、書いては消し、メールでは真意が伝わらないと、結局夜が明けた。(か寝たかはしらんけど) で、「すいません、夕方お時間ありません…
早朝、家族で車で和歌山出発。尼崎へ。 来年早々の実家のリフォームのための、設計士さんとの打ち合わせ。J子と母上がうち合わせ中に、リフォーム中の母の仮住まいの「レオパレス」の鍵を受け取りにいく。 その後、海鮮寿司へ。 そのまま阪神高速を飛ばして…
今年ぐらい、「今年どういう流れで何があって、その結果どうなって、次に何と出会って、その頃誰がどうなって、こうなって、ああなって、そうなって、こうなって、こういう展開に一転したかと思ったら、途絶えていたものが復活してつながって…」という「一年…
昨日の話だけれど、ホロンさんにお昼寄ったら、オフィスの奥のスペースに毛布を敷いて、Fさんが横になっていた。 具合が悪いんじゃなくって、おめでたい話で。 ホロンさんは、社長以下全員が女性だから、私も違和感なかったけど、ふつうの男性中心のオフィ…
>「はい。>「へたれ」な私は >「へたれ」な自分をなんとか受け入れて >「へたれ道」を邁進します。」 とのコメントですが。 昨日の一文は、あくまで自分の自覚を書いたわけで、S本さんのための「教訓話」を創作したわけではありません。 「へたれな凡人の自…
おじさんは思う。 「信じ続ければ、いつか夢は叶う」 なんてごたくを信じてはいけない。 それが言えるのは、叶った人だけだ。 オリンピックの金メダリストがもてはやされるのは 信じ続けたけど、叶わなかった人がとんでもなく多いから、叶った人がもてはやさ…
ネクストの勉強会である。 今年の総決算として、メンバー以外の「これぞ」という人には声をかけたので熱気むんむんの18名の参加である。 「S本@パッケージ命」さんは、この不況時にもかかわらず、言葉の身体作用「DNA」をきっかけとして、ふだんの三…
長男のひろきが、インフルエンザがほぼ回復したところで、後は医者の「完治」の診断待ちで登校せず家にいた。 ので、明日のネクスト講習会の予習を兼ねて 「相手の発声機能を体感視することで、相手の身体に響く言葉を出す」 を披露する。 正面を向いたまま…
早々に寝たし、テレビも見なかったが、そういえば今日はM1の決勝戦だ。 だれが優勝したんだろうね、なんて家族で話をしていて、ふと思った。 何で優勝者が知りたいか探っていくと、1番の漫才を見てみたいと思っている自分がいた。 でも考えてみると、1番…
「真剣にやろう」としたら、真剣でやればいいのであった。 「つまり、真剣にやるってのはこういうことだろう」 と、事前にレベルや質を予測できるようでは、真剣ではない。 見たことも感じたこともない自分がそこに現れて、はじめて「真剣って、真剣だったん…
たとえば「愛しのあの娘(もしくは彼氏)」なしに、「めろめろ」に陥ることは難しい。 恋愛における身体の変化は、血色、肌色、脈拍、ときめき、赤面、うきうき、こころも軽く、身も軽く、など多岐にわたる。かつ、そのエネルギーは莫大膨大甚大重大多量大量…
わっ、確かにそうだけど。 え〜っ。 ううううううう、そうか。そうよな。 でも、それだけでここまで来るか? でも来たで。 喜びに混乱しつつ帰る。 ネクスト明日参加予定の皆さんに、興奮の予告メールを送る。そういう行為自体、めったにないこと。
日経ビジネス文庫 「宮大工棟梁 西岡常一 『口伝』の重み」 を読む。 おもしろい。 けど、本筋のそのところは書かない。 本筋以外のところで「ずきん」と来たところ。 70ページ 「金堂炎上」 昭和24年1月、法隆寺の金堂が火事を起こした。かけつける西…
先週のヨガの時間に「トカゲ体操」をやった。 70代後半、膝が痛いO谷さんは、先週のそれでずいぶんと楽になった、という実感があった。 道場歴も、もう何年にもなるO谷さんである。 しかし、一週間「あの体操がしたい!」と心待ちにしていたということは(…
すずなの散歩。 前足、後ろ足のちゃきちゃきとした動きの「はたらき」「機能」に、ずっと同調して歩く。 公園で三戦。 わっ! という感じ。人間だと思っている身体も、その中にはちゃんと獣時代の動きが入っていた。それが表に出てきた感じ。 手足と胴体のつ…
風邪を引いた! いつもの三倍ぐらい、ぴーんと硬く痛く張る筋が何筋かある。 けど その下にある「いつものからだ」が、あ〜、なんともいえない弾力に満ちている。 痛い、けれども気持ちいい。
呆然の昨日から一日。 いくぶん整理がついてきた状態なので、テーマを言葉にするなら、何のこっちゃない「人の振り見て我が振り直せ稽古法」である。 より正確に書くと「他人の『その機能やはたらき』を『感視』すると、我が身のその『機能やはたらき』が自…
よ〜く見れば、今まで出会ってきた技術や一人稽古の中で確認し、留意するようにしてきたことの集まりである。 「お初にお目にかかります」というものではない。 にもかかわらず、筆者もY田君も茫然自失の数時間を過ごした。 I藤さんもY崎さんも分かるとは…
360度のどこまで意識できているか。 視覚にどれだけ頼りすぎているかの自覚の度合いはどうか。 聴覚や嗅覚や皮膚感覚も「自覚」に参加できているか。 自分があると思っているところに、手足は思っている形であるか。 地球がその芯に引っ張っている力にゆ…
昨日の「プロフェッショナル」は良かった。 正座で観た。
「360度」がまったくできていない、という自覚をずっと持っていたら、まったく違う角度の体のとらえ方と行き当たった。 びっくり。でも今日はこれは書かない。 水中生物、魚、両生類・は虫類、鳥類、四つ足獣、猿、という進化のご先祖様の体には、つねに…
知ること、気づくこととできることは違う。 まともに立ててない「私」に気づいたけれども、まあ見事にできていない。
今朝は、朝昼は自然体チューニング。 ここ最近見方の変わった「立つ」 視覚中心で立ち方を捉えると、どうしても前に比重がかかる。身体地球剣玉で気づいたように、まっすぐに立とうとすると、前後左右、自分を中心の円周に均等に意識が行き渡って、その中心…
昨日の「ネクスト テニスを通じた新しい体育研究部会」において「ラケット二天一流 三戦」を稽古していた時のこと。 極まり(きまり)が悪い。 ラケットがふにゃふにゃうちわのように動き、筆者がバットで体験した感動が訪れない。 ラケットの大きさや形に惑…
ゆーき君から講座受講の予約メールが入った。 「やったこと記録法」で、それまでの「なんともやる気になれない僕」から脱却した、って話は受講後1ヶ月後の話。 例の「夜に一日の記録を読み返してみたら、11時50分に『もう今日はやる気がないと感じた』と書い…
前を向いて立っている。目は前しか見ていない。 しかし、感じる力は360度全てに向けることができる。 360度を同時に見るつもりになると、耳が意識されてくる。 耳に意識を集めると、左右運動がいきなり柔らかくなる。 じゃあ鼻は? 捻り運動が一気に広…
アイーンのMママ。指先に少し握力が戻ってきたような。 ほんの、ほんの少しだけけれど。 お一人の時、せっせと動かしてられるんだろうなあ、と想像する。
1日テラルネッサンスの鬼丸さんが、今日は初めて和歌山市内で講演会だというので、夕方から出かける。 ※テラルネッサンス 地震のない、誰もが安心して暮らせる社会をめざして... http://www.terra-r.jp/ 「去年は忙しすぎました、今年は講演の数を減らし…