2008-01-01から1年間の記事一覧

1362話 今年一年ありがとうございました 

「ごくせん」の再放送を観る。 一つのセリフが見たくって観る。 ラストでは、たいてい、生徒たちが極悪非道の他の不良たちに「ぼこぼこ」にされている。 そこへヤンクミが駆けつける。 と、相手のリーダー格が問う。 「おめえは何なんだよ」 次である。 「私…

1361話 

遅い滑り出しの一日。 大掃除で山と出た粗大ゴミを、直接「ゴミ焼却場」である「クリーンセンター」までわっせわっせと運び込む。 後、車の清掃。 朝のどさくさで散歩に連れて行き損ねたすずなの散歩。久しぶりの和歌山城。 あずまやで尺八を吹く。今日はG…

1360話 未来予想図は大盛りで

28日の試合展開について、Y田君からの報告が当日に入らなかった。 翌日メールが入る。。 夜中の2時まで、書いては消し、書いては消し、メールでは真意が伝わらないと、結局夜が明けた。(か寝たかはしらんけど) で、「すいません、夕方お時間ありません…

1359話 師走

早朝、家族で車で和歌山出発。尼崎へ。 来年早々の実家のリフォームのための、設計士さんとの打ち合わせ。J子と母上がうち合わせ中に、リフォーム中の母の仮住まいの「レオパレス」の鍵を受け取りにいく。 その後、海鮮寿司へ。 そのまま阪神高速を飛ばして…

1358話 今年 うん!

今年ぐらい、「今年どういう流れで何があって、その結果どうなって、次に何と出会って、その頃誰がどうなって、こうなって、ああなって、そうなって、こうなって、こういう展開に一転したかと思ったら、途絶えていたものが復活してつながって…」という「一年…

1357話

昨日の話だけれど、ホロンさんにお昼寄ったら、オフィスの奥のスペースに毛布を敷いて、Fさんが横になっていた。 具合が悪いんじゃなくって、おめでたい話で。 ホロンさんは、社長以下全員が女性だから、私も違和感なかったけど、ふつうの男性中心のオフィ…

1356話

>「はい。>「へたれ」な私は >「へたれ」な自分をなんとか受け入れて >「へたれ道」を邁進します。」 とのコメントですが。 昨日の一文は、あくまで自分の自覚を書いたわけで、S本さんのための「教訓話」を創作したわけではありません。 「へたれな凡人の自…

1355話 凡人力

おじさんは思う。 「信じ続ければ、いつか夢は叶う」 なんてごたくを信じてはいけない。 それが言えるのは、叶った人だけだ。 オリンピックの金メダリストがもてはやされるのは 信じ続けたけど、叶わなかった人がとんでもなく多いから、叶った人がもてはやさ…

1354話 ネクスト勉強会

ネクストの勉強会である。 今年の総決算として、メンバー以外の「これぞ」という人には声をかけたので熱気むんむんの18名の参加である。 「S本@パッケージ命」さんは、この不況時にもかかわらず、言葉の身体作用「DNA」をきっかけとして、ふだんの三…

1353話 間違い電話

長男のひろきが、インフルエンザがほぼ回復したところで、後は医者の「完治」の診断待ちで登校せず家にいた。 ので、明日のネクスト講習会の予習を兼ねて 「相手の発声機能を体感視することで、相手の身体に響く言葉を出す」 を披露する。 正面を向いたまま…

1352話 

早々に寝たし、テレビも見なかったが、そういえば今日はM1の決勝戦だ。 だれが優勝したんだろうね、なんて家族で話をしていて、ふと思った。 何で優勝者が知りたいか探っていくと、1番の漫才を見てみたいと思っている自分がいた。 でも考えてみると、1番…

1351話 真剣

「真剣にやろう」としたら、真剣でやればいいのであった。 「つまり、真剣にやるってのはこういうことだろう」 と、事前にレベルや質を予測できるようでは、真剣ではない。 見たことも感じたこともない自分がそこに現れて、はじめて「真剣って、真剣だったん…

1350話 

たとえば「愛しのあの娘(もしくは彼氏)」なしに、「めろめろ」に陥ることは難しい。 恋愛における身体の変化は、血色、肌色、脈拍、ときめき、赤面、うきうき、こころも軽く、身も軽く、など多岐にわたる。かつ、そのエネルギーは莫大膨大甚大重大多量大量…

1349話

わっ、確かにそうだけど。 え〜っ。 ううううううう、そうか。そうよな。 でも、それだけでここまで来るか? でも来たで。 喜びに混乱しつつ帰る。 ネクスト明日参加予定の皆さんに、興奮の予告メールを送る。そういう行為自体、めったにないこと。

1348話 「思い」

日経ビジネス文庫 「宮大工棟梁 西岡常一 『口伝』の重み」 を読む。 おもしろい。 けど、本筋のそのところは書かない。 本筋以外のところで「ずきん」と来たところ。 70ページ 「金堂炎上」 昭和24年1月、法隆寺の金堂が火事を起こした。かけつける西…

1347話 るんるん

先週のヨガの時間に「トカゲ体操」をやった。 70代後半、膝が痛いO谷さんは、先週のそれでずいぶんと楽になった、という実感があった。 道場歴も、もう何年にもなるO谷さんである。 しかし、一週間「あの体操がしたい!」と心待ちにしていたということは(…

1346話 

すずなの散歩。 前足、後ろ足のちゃきちゃきとした動きの「はたらき」「機能」に、ずっと同調して歩く。 公園で三戦。 わっ! という感じ。人間だと思っている身体も、その中にはちゃんと獣時代の動きが入っていた。それが表に出てきた感じ。 手足と胴体のつ…

1345話 風邪

風邪を引いた! いつもの三倍ぐらい、ぴーんと硬く痛く張る筋が何筋かある。 けど その下にある「いつものからだ」が、あ〜、なんともいえない弾力に満ちている。 痛い、けれども気持ちいい。

1344話

呆然の昨日から一日。 いくぶん整理がついてきた状態なので、テーマを言葉にするなら、何のこっちゃない「人の振り見て我が振り直せ稽古法」である。 より正確に書くと「他人の『その機能やはたらき』を『感視』すると、我が身のその『機能やはたらき』が自…

1343話 呆然

よ〜く見れば、今まで出会ってきた技術や一人稽古の中で確認し、留意するようにしてきたことの集まりである。 「お初にお目にかかります」というものではない。 にもかかわらず、筆者もY田君も茫然自失の数時間を過ごした。 I藤さんもY崎さんも分かるとは…

1342話 

360度のどこまで意識できているか。 視覚にどれだけ頼りすぎているかの自覚の度合いはどうか。 聴覚や嗅覚や皮膚感覚も「自覚」に参加できているか。 自分があると思っているところに、手足は思っている形であるか。 地球がその芯に引っ張っている力にゆ…

1341話 

昨日の「プロフェッショナル」は良かった。 正座で観た。

1340話 見る目

「360度」がまったくできていない、という自覚をずっと持っていたら、まったく違う角度の体のとらえ方と行き当たった。 びっくり。でも今日はこれは書かない。 水中生物、魚、両生類・は虫類、鳥類、四つ足獣、猿、という進化のご先祖様の体には、つねに…

1339話 世界の中心で・・・

知ること、気づくこととできることは違う。 まともに立ててない「私」に気づいたけれども、まあ見事にできていない。

1338話 世界の中心で「アイ」を叫ぶ

今朝は、朝昼は自然体チューニング。 ここ最近見方の変わった「立つ」 視覚中心で立ち方を捉えると、どうしても前に比重がかかる。身体地球剣玉で気づいたように、まっすぐに立とうとすると、前後左右、自分を中心の円周に均等に意識が行き渡って、その中心…

1337話

昨日の「ネクスト テニスを通じた新しい体育研究部会」において「ラケット二天一流 三戦」を稽古していた時のこと。 極まり(きまり)が悪い。 ラケットがふにゃふにゃうちわのように動き、筆者がバットで体験した感動が訪れない。 ラケットの大きさや形に惑…

1336話 投げだし王子

ゆーき君から講座受講の予約メールが入った。 「やったこと記録法」で、それまでの「なんともやる気になれない僕」から脱却した、って話は受講後1ヶ月後の話。 例の「夜に一日の記録を読み返してみたら、11時50分に『もう今日はやる気がないと感じた』と書い…

1335話

前を向いて立っている。目は前しか見ていない。 しかし、感じる力は360度全てに向けることができる。 360度を同時に見るつもりになると、耳が意識されてくる。 耳に意識を集めると、左右運動がいきなり柔らかくなる。 じゃあ鼻は? 捻り運動が一気に広…

1334話

アイーンのMママ。指先に少し握力が戻ってきたような。 ほんの、ほんの少しだけけれど。 お一人の時、せっせと動かしてられるんだろうなあ、と想像する。

1333話 1日2日

1日テラルネッサンスの鬼丸さんが、今日は初めて和歌山市内で講演会だというので、夕方から出かける。 ※テラルネッサンス 地震のない、誰もが安心して暮らせる社会をめざして... http://www.terra-r.jp/ 「去年は忙しすぎました、今年は講演の数を減らし…