2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧

あった

フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』で渦を調べていた。 ら! ありました。 航空機がまっしぐらに向こうに飛んで行くとき、巻き起こる気流の渦の方向は!!! 左手グッド現象になってました! 軸(矢印)が渦を呼んで(作って)います

あれこれ

人はその意思によって動いているわけではない。 脳を観察すると、まずその動きの運動領域が発火して(つまりすでに動き始めているのである)しかる後、「○○しよう」という脳の領域が発火する。へたすると1秒近く前にそれは起こっている。 「○○しよう」とい…

1,2,3…

今回原稿を書いていて見つけた現象。 「うずと軸の体育」をまとめたわけですが、その最初の最初と思われた実験がありました。 人は右に回ると重くなり、左に回ると軽くなるという現象があります。もちろん、相対的なもので、体重計に乗って変化するものでは…

原稿仕上がる

午後までかかって、文章部分をほぼ書き上げる。 夕方までせっせとイラストを入れる。 一昨年の、日野先生のドラムコンサートの際書いた感想のブログを読んで以来、ブログの読者ですという方から11月の予約が入る。 夜行バスで来て、夜行バスで帰られるとの…

原稿が進む

午前中に、J子ちゃんと(家内だぜ)「一三人の刺客」を見に行く。 後半の殺陣が、もう大変。 午後〜夜まで、せっせと原稿を書く。「うずの体育 軸の体育」ほぼ完成。

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今日M安さんと話していて解ったこと。 「引き出し理論」 うむ。そうだったのか。整理がついた。

歩く

午後に時間が空いたので、天満橋でS本さんと合流。会報とか宣伝とかのこれからの戦略会議。 自家農園農産物のレストランへ連れて行ってもらい、あれこれ打ち合わせる。 後、近くの公園へ行くと、たまたまその公園で夜にオーケストラの生演奏があるそうで、…

年に一度の短大の授業

今日は5年目になる「Y日丘学園短期大学」の授業。 38名が出席。 昨今道場の方においでの方々が体験されてるような「うずと軸理論」にもとづくあれこれに、ちょっと「皮膚の体育」を混ぜて実施。ざっと「矢印柔軟法」捻り、前後屈、皮下チューニング肩首…

基本

【業務連絡的ブログ】 歩くというのは、人の動作、運動の中でもっとも基本的なものの一つなので、多くの人にいいものとして歩きを選びました。 歩くという動作のこれまた基幹的な関節である股関節と肩関節に、動作促進の軸を通す、というのが今やっているK…

特別講座報告

17日 今日は「うずと軸」を中心にした自然体チューニング特別講座。 お二人が残念なことに急用で欠席となって7名の参加。 お二人がふだんの稽古のも参加できている人です。後は遠方の方や。久しぶりの方、特別講座のみ時間をやりくりしてこられる方、そし…

思いこみと実際

野口整体の創始者、野口晴哉先生は、それこそ「あっというまに調整された」といいます。 どれだけ修行を積んだら、そのレベルまで行けるんだろうと思っていました。ついさっきまで。 もちろん、あっというまに調整できる極意をつかんだという話ではありませ…

見た目と中身

スイングやパンチの時の腕の動きは回転している。 腕のお仕事は、おおまかに肩と肘と手首が分担している。 分担している動きを取りだしてみると、非常にシンプルで、直線的だ。 結果として回転しているのであって、回転させているわけではなさそうだ。 その…

8日〜11日

吉田君に駅まで迎えにきてもらって(移転してまもないので、場所が解らないのである)喫茶店でレクチャー。 昨日からまとまった歩き方を伝え、彼の道場までそれで歩く。 この「横軸歩き」は、よほど彼の身体にあっていたようです。 8日、9日分をごらん下さ…

軸はうずを呼ぶ 6日〜

6日 「試行錯誤」 歩行時の股関節の軸向きの分析をしました。 その日の授業終了後にしっかりと稽古。試行錯誤と言いますが、文字通り。試して実行しましたら、錯覚・見落としが3つほど重なって誤った負担を多大に身体にかけてしまいました。 7日 「けがの…

たこ焼き記念日

「たこ焼き方式」(TY式時間管理術)がこの世に出現して今日で半年です。 4月7日に、それは現れました。 2日続いて、3日消え、(消えたかどうかは定かではないのですが、記録がない)6日目から本格的に続き始めて半年。 取り組む時間も、最初は二時間…

まじめにやるほど、身体を壊す

たとえば、腕を上げようとする動作は、「腕を上げよう」という意識にともなうと思っていました。 ところが、実際にやってみると、肩関節を横切るような意識の方が無駄な力みがなくスムーズに上がります。(横切り方がコツ) 人の動きというのは、骨の動き。…

HSY高校 見学の先生方へ

読書速度の遅い人というのは、頭の中で音読をしてしまうことで、読み取れる速さを制限してしまっています。 通常は、現在の速さからスピードアップしていくものという常識にとらわれていますが、この訓練法は、逆にとうてい読み取れない速さから始めて、カウ…