2009-01-01から1ヶ月間の記事一覧

1393話

I藤先生が、内面で三戦をしながら、いつものように軽く注意の言葉を生徒に贈ったら、やや大げさに言うなら、その瞬間教室が凍りついたように雰囲気が一変し、注意を受けた生徒がびくっとのけずるがごとくの反応したそうだ。 I藤先生、別に強烈にしかりつけ…

1392話

「尾びれ力」が続々と深化している。 でも最大の効力は「自意識の低下の促進」になっているところかと思われる。 しっぽを振るだけで、OさんもIさんもY君もKさんも「がっぷりお相撲 気がついたらなんで相手が転がっているの現象」や「尾びれを振る 伝達…

1391話

H高校で演劇の授業。 「最新型お魚体操」から始めて、「ぽよよんチェック」、さらには「瞬間内相読みとり、拡大表現一気出し」などで進行。 八木さんが東京でのスタニスラフスキーシステムのワークショップで知り合ったという、OK大の院生で今春から中学…

1390話

魚の周りは水ばかり。 水圧や水流の変化を感じることで、自分の動きを知っているのだと思われる。 生まれてこの方、硬いものには触ったことがない(えさ以外) まな板の上の鯉は、まな板の固さと自分の重さにびっくりして、どう対処していいかわからずはねて…

1389話

頭脳で生きていると、世の中は平面。 生きて感じてからだで観ると、世の中は立体。

1388話

私の頭が納得することと、実際に状況が好転することを実行できるということは違うのです。 頭が決心することと、身体が実行することも違うのです。 某スポーツのコーチが、「ぐぐぐぐぐっと深〜く、深〜く捻って、逆側の膝のここに『違和感』が出るまで行き…

1387話

からだと頭は同じものを見ていないようです。 頭が「突くぞ!」と目の前の相手を本気で狙っている、と感じている時に、自分の手を見たらまったく突く気になっていないことに気がつきました。 拳が、相手をきちんと捉えている体感が、最初の「ロックオン」の…

1386話

○さんが変わった。もちろんいい方に。 しかし、ご本人はあまりそのことに自覚がない。 「前にこの提案した時には、めっそうもない、という反応だったのが、今日はこんなにすんなり受け入れていますよね」 というような指摘をいくつか向けて、なるほどとご本…

1385話 お魚

「ぷるるん」を呼び起こす魚体操のどうもポイントになっているようなのが「尾びれ」感覚。 ない袖は振れないというけれど、「ない尾びれでもあるつもりで振る」のがコツのようです。

1384話 ぷるるん

左右運動はお魚の動き。 じっくり反射を出して取り組むと、あれれ。 なんとも力の抜けた心身が登場してくる。が、この力の抜け方って、いわゆる「力を抜いた」のとはちょっと違うようです。 ば〜んと押すと「ぷるるん」と反射が返ってくるのです。 それが「…

1383話 景気が悪い?

不況だと言います。 景気が悪いと言います。 昨日分で「やる気が出ない」という言葉は、現実を指していないんじゃないかい、という話を書きましたが、その時に頭に思い浮かんだ話です。 景気が悪いと言うとき、どうも「収入や売り上げなどの金銭の額」を物差…

1382話

耳慣れた言葉を無意識に使うことで、迷路に入っていることはないか、と思います。 「やる気が出ない」と言いますが、実際には「やろうとする気(思い)はあるのに、身体が行動を起こさない」というのが実態に近いように感じます。 だって、やる気がないんだ…

1381話

お休み。 午前中、すずなと和歌山城まで散歩。 屋根付き休憩所にて、尺八を吹きつつのんびりしている。 携帯が鳴り、順子より「実家リフォームの設計士さんとの相談が急遽入った。ついては、業務スーパー買い物及び、夕食の準備、夕方のまいちんの送迎をせよ…

1380話

びっくりするぐらい寝た一日。 でも午前中は三戦。

1379話

首が・・首が。 ぽにょぽにゅになりました。 きっかけは肋骨です。脇の下とか、いろいろ。 ここまで肩甲骨・肩・首を変える効果があるとは。 まだまだ気づいていないことが、たっくさんあるんですね。

1378話

これができれば、体力差が問題なくなりそう、というものと出会いました。 戦ってしまうと、体力が上の人にはかないません。 戦いや対立が消せるようだ、という手ごたえです。 武術の技の中で、「それ」を成り立たせている原理は、とても重要だ、というシグナ…

1377話

朝はH高校で、演劇の授業に助っ人参入。 「相手の中に働きを見る」などなど。話を聞いているときは、普通の授業だけど、実習に入ると実にいい集中力。 神戸でアイーンさんのリハビリの応援。ついに自力で仰向けで腕が上に伸ばせるようになる。 その後、鳥久…

1376話

相手、対象にロックオンされると、私の「自意識」がお休みしてくれます。 ご縁、関係者にロックオンされると、その度合いがさらに増します。 環境や大いなる摂理にロックオンされると、さらにその度合いが増します。 が 再現しようとすると、消えます。 やる…

1375話 まだ結論の出ていない話

今後の「計画」を立ててもうまくいかない私です。 この後の「行動予測」は、可能性を感じます。 「行動予測」と「行動記録」のセットが力を持ちそうです。

1374話

今日はあさちんの空手の寒稽古である。 道場から紀ノ川まで走り、紀ノ川で「みそぎ」をするのである。 筆者もヨガの指導員時代には、合宿の水浴担当などの経験があるので、真冬の川の水の半端でない冷たさはよ〜存じ上げている。 系列のW歌山大学空手部も参…

1373話

朝、まいをスイミングの新春フェスティバルとかいう「県レベルのスイミングクラブ大会らしきもの」へと送る。と 「○○と××を忘れてもた」 というので、再度往復。 機能の「吹雪」で、ダンススタジオに自転車を置いて、別の友達のお母さんに車に乗せてもらって…

1372話 

私の目や頭が見る「その人」の景色。 「その人にロックオンされた状態で観る」その人の景色。 受講する方々に確かめてもらうと、ロックオンされた状態の方が、「思いうかべた誰か」の像は、明瞭、明確、表情もにこやかだったりする。 どちらも「その人」なの…

1371話

今日もメインは「逆ロックオン」 でも、自分の能力がより十全に発揮される現状を見れば、「逆」ではなくて、これが「真」かも。

1370話 

朝、神戸へ。 アイーンMさん、杖なしで歩き出す。O渕さん、見たらびっくりしますよ。 午後、南森町へ。 ボスKさんとマタニティFさん。 お土産に「エジプトのお菓子」を頂く。自宅へ持ち帰り、家族に見せびらかすことにする。 その後、実家に帰り、また数…

1369話 私が思う私

困っている人の動きは速いです。 困っている人だと思って、解決策になるのではというものを提案し、講習しても、動きが伝わってこない人たちもいます。 現状を嘆く人にも、だから困っている人と、不平不満があるだけの人があるようです。 なんとかしようと「…

1368話

年賀はがきの書き損じはがき、続々集まっております。ありがとうございます。 泉佐野の洋服屋の若旦那、K浦さんは 「このテラルネのチラシありますか?お店に置いてみます。集まるんとちゃうんかなあ」 と、チラシをコピーして持って帰ってくれました。 「…

1367話 やられ力

頭で「やろう」としていると、身体も「やろう」としていると勝手に思いこんで来たけれども、まったく違う。 普段はそうできているのに、たまに心と体がちぐはぐになるのではない。(少なくとも一般人はそうだと思う。天才や達人はどう見えているかはわからな…

1366話 しっぽ

人も西向きゃ 尾は東

1365話 やる気

他人(ひと)の「やる気」は 私の「やる気」 他人の「嫌気(いやけ)」は 他人の「嫌気」 やる気がでなくって、悶々とする時。すぐに切り替えられたら悶々とはしない。 自分で自分を何とかしようとするが、なんともならない。 そんな時、どうしたら抜け出せ…

1364話 書き損じはがき集めてます

さて、年賀状の季節でありますが、書き損じはがきはありませんか? もちろん、郵便局へ持っていけば、手数料少々ではがきや切手に変わります。 が、 それらの書き損じはがきが、「アフリカの元子ども兵士の社会復帰支援活動」やら「カンボジアの地雷撤去」な…