2005-07-01から1ヶ月間の記事一覧

359話 人には言えない快適入浴法

長女のあさちゃんが、実家に泊まりにいっていたため、筆者も水曜日以後、今朝までずっと実家どまり。あさなと一緒に車で帰宅して5日ぶりの和歌山の我が家。連日の「世界水泳」視聴のため、寝不足を押しての帰宅。昼寝をして復活。家族で先日カヌーの帰りに…

358話 テラ・ルネッサンス

ふだんは、ホロンPBIのニコニコ整体教室のある金曜日の午後の時間帯。今日はホロンが休みなので、空いている。そこでフォースの宿りしカードを使って(註 3日ほど前の日記参照)、発作的に京都へ。京都と言っても伏見。藤森にあるテラルネッサンスの鬼丸…

357話 夏の思い出? 市尼の1

昨日は、我が母校・市立尼崎高校が高校野球夏の県大会、準決勝で敗退というしごく残念な日であった。昨年は決勝で破れており、甲子園を目の前にして、我が後輩たちは2年続けて涙を飲んだようである。準々決勝まで破竹の勢いで勝ち進んだ我が母校であったが…

356回数カード 完結編

先日書いた「アクセス解析」で、えこまさんから「たった180円でアクセス解析がついてきまっせ。こんなに便利でっせ」というコメントが寄せられた。まことにその通りである。筆者はえこまさんが、ご本人のブログで、アクセス解析をもとに、傾向を分析し論…

355話 あと10センチあれば・・・

本当は、すでに「スルット関西/おそるべきフォース」の話の続きをすでに書き終えているのであるけれど、今日は中一の長男と紀ノ川に川下りに行ったので、そちらを書く。スタートは橋本のつもりだったのが、朝にぐずぐず。駅に行くと電車は出た後。連絡も今…

354 回数カード2

そしてこの夏、さらに一枚のカードが加わった。このカードが画期的である。表向きは、関西私鉄各社が結束して、一人勝ちをもくろむJRに対抗し、夏休みの行楽に私鉄を使ってもらって売り上げを伸ばそう、というカードに見える。しかし私には「暑い中、せっ…

353話 回数カード 1

筆者は和歌山大阪間を回数券で通勤している。「休みがない、休みがない」とブログに書くほどなんだから、定期券の方が安いでしょうに、と思われるかもしれないが、計算してみるとそうではなかった、尼崎の実家に泊まりに行く日も多く、また大阪方面で色々と…

352話 正直おじさん 魔がさすおじさん 完結編

おじさんがトイレでしゃがむ。しばし恍惚にふけり、ふと足下に目を落とすと、そこには茶色い皮財布がころがっているのである。私の財布は、クレジットカードはないのだけれど、小銭、回数券カード、家電量販店のカードに、領収書、さらには南方の絶品蕎麦屋…

351話 正直おじさん 魔がさすおじさん

そして10数秒後、財布がないことに気がついた。もちろんトイレを出て5メートルも歩いていない。先ほど用を足すさいに足下に置いたまま忘れて来たのは間違いないのである。文字で書くと、上記のように長くなるが、実際に頭に浮かんだのは財布をポケットか…

350話 Pの悲劇 2 

さてここで運命の分かれ道である。ポケットの中に収まった部分とポケットからはみ出した部分とのせめぎ合いである。不幸にしてポケット内部よりもはみ出している部分が大きかった場合、お尻の隆起の角度が立ち上がる際に財布を押し出すような運動の軌跡をた…

349話 Pの悲劇

またまたトイレネタである。週に2回ほどは尼崎の実家に泊まる。夜のクラスがある日や整体が遅くまであると、和歌山に帰ってもすぐに寝るだけであるので、一人暮らしをしている母親のところに顔見にがてら泊まるのである。私はカラダが楽だし、休日に様子を…

348話 アクセス解析

こうやって文章表現をしている裏側には、自らの書くものを多くの人に読んでもらいたいという心理があるのは当然である。来る日も来る日も、カウンターの数字が、自らがページを開いた回数分だけしか増えなかったら、書き手として寂しいことはなはだしいであ…

347話 露出面積の話は唐突に終るのだ

露出面積よりも空想喚起力の3を書こうとして躊躇している。というか、続きを書かないでおこうと考えているというのが今日の中身だ。というのは、書いていくと「NHK プロジェクトX」の時のように延々と連載が続きそうだからだ。この問題を考えていると、…

346話 露出面積よりも空想喚起力だ 2

任侠映画が盛んだったころ、筆者は幼稚園か小学生だったので、実際に映画館で任侠映画は観ていない。テレビのUHF局で、中途半端な時間に唐突にやっていた映画番組でファンになったのである。任侠映画というんは、パターンはほとんど同じである。いいやくざと…

345話 露出面積よりも空想喚起力だ

前に「女子高生のスカートの中身を手鏡でのぞいてつかまった大学教授(裁判では本人は否認)」の話を書いた。誤解をおそれずに言うと、この教授の気持ちも分からないでもない部分がある。おそらくこの教授は、長いスカートの中に手鏡を突っ込むというような…

344話 桃 ひとつ23円50銭なり

「まったく仕事がなかったという日がない」の連続を土曜日で区切りをつけ、今日も仕事を入れずにきっぱりと休む。そして断固紀ノ川を川下りするぞ、と昨日、天気予報とにらめっこ。しかし、雨の予報。今朝ゆっくりと起きると、曇り。天気予報も「今日はお天…

343話 犬を見に行く

このたび、犬を飼おうということになり、明石の明南荘という「柴犬専門店」へ家族で犬を見に行く。事前にホームページで、そこにいる犬たちの顔は見ている。初めての飼い犬なので「メスがいい!」ということになっていて、今はあいにくメスはいないのだけれ…

342話 空想

むき出しというのは味気ないものである。おそらく人間に与えられた特性の一つに「空想する」ということがある。他の動物にも与えられているかもしれないが、おそらく圧倒的に少なかろうと思える。その差は読売ジャイアンツ重量打線の年俸総額と、楽天ゴール…

341話 またがみの短いジーンズ

それにしても、その年頃の女性の履くジーンズというのは、いつの間にあれほど「またがみ」が短くなってしまったのだろうか。もともとジーンズというのは、それまでのスラックスに対してまたがみが短い。スラックスがウエストの『くびれ』地点でベルトを締め…

340話 腰・骨盤・お尻を眺める 

最近筆者は骨盤の動きに注意が集まっている。道場に来られる善男善女の(いやいや私は悪漢悪女だという方はお申し出下さい。)方々のどこに注目して調整を試みるかということは、ある種の波のようなものがある。感応や気の傾向に集注する時期もあるし、背骨…

339話 気分がいい

前回、気分がいい、と言う話の真相を書かなかった。実は本当は書いていたのである。電車持ち込みの小さなパソコンで。ところが、そのパソコンが突然インターネットにつながらなくなった。自宅の据え置きのパソコンにぱこぱこと写すのも手間なので「続きはな…

338話 衝撃の焼豚と真田庵 

>>それにしても今日は気分がいい。 >>どう気分がいいかは、明日の日記で。と、昨日書いたのだけれど、今日になってしまうと今日の話が書きたい。昨日、筆者はなぜ気分がよかったのかという真相は、ここに永遠に謎のまま封印されてしまうのである。今日は午前…

337話 雨空に思う適材適所

10時37分和歌山市駅発の特急サザンで道場へと向かう。列車から見る窓の外は雨である。まことにめでたいことである。先日までの「渇水」「日照り」「カラ梅雨」がウソのように、渇水地域に恵みの雨である。もちろん降り過ぎて大変だという地方も出ている…

336話 雨もブログもひさしぶり

久々の更新になる。今日はS澤君のお母さんが、操法後に「最近、ブログを更新してらっしゃらないですわね」と穏やかに指摘された。おっしゃる通りである。あらため見直すと21日以来更新していない。その間遊んでいたわけではなく、せっせと会報を編集し、…