1377話

朝はH高校で、演劇の授業に助っ人参入。


「相手の中に働きを見る」などなど。話を聞いているときは、普通の授業だけど、実習に入ると実にいい集中力。


神戸でアイーンさんのリハビリの応援。ついに自力で仰向けで腕が上に伸ばせるようになる。


その後、鳥久で「女子大ソフト部、今年で卒業、春からは岡山で実業団です」のえりこ、および、キャプテンえりこを支えたマネージャーのH口さんを食事。


えりこがもっとも衝撃を受けたのが「もも焼きのあとの鳥油ライス」だったそうだ。


三宮に出て仕事帰りのS川さんと半年振りに歓談。


操法時の意識の置き所について、まったく別方面からのアプローチで「完全にかぶっている」ことが分かる。


数ヵ月ごとの不定期な情報交換のことごとくが常にかぶっているのである。

笑う。