那智勝浦情報いくつか/新しい整体観

【台風被害ボランティア関連】


フェイスブックで連絡しやすいのか、いろいろな人から「また那智勝浦にいきますね」の嬉しい連絡が入ります。


滋賀の十河さんの「こども太鼓チーム」は21名にふくらんだそうですし、京都のひよりさんチームは少数精鋭ながらも炊き出しと焼き芋で近々来那智


オンザロードのてつろうからも、15日〜18日まで「那智勝浦に帰ります」と連絡が入ったので和助さんに電話しました。


和助さんからのニュースとしては、昨日和歌山県出身の演歌歌手、坂本冬美さんのチャリティーコンサートが那智勝浦であったとのこと。そういえば昨年末那智入りした時に役場の人?が「なごみ」にもポスターを貼りにきていました。


被災地を元気づけようというコンサートでしょう、抽選ながらも入場は無料。入場可能なのが2000人に対して、7000人の応募があったとか。


その情報に敏感に反応したのがひーさん。役場に掛け合って会場入り。入場者にウィズのひろこさんらと「なごみ」のチラシを配りました。さらに町長さんのお礼のご挨拶に続いて、ボランティア活動の紹介や、町外者も観客にいることを受けて、こうやって観光にくることも支援になるのですなどと熱く訴えたそうです。


地元のWithや和の活動を、もっともっと地元の人に知ってもらい、町内ボランティアが激増してほしいと思っているので、今回の働きかけはとってもすてきだと思いました。

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でもなごみブログによると、今日土曜日の「色川地区ボランティア」は、色川作業チームは8名のみ。冬休みの大学生とか来れないのかなーとホーリーが嘆いております。



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【整体・からだ話】


整体でまた一つつかむことができたようです。言葉ではうまく説明できないのですが。


昨年はぱぱぱぱっと取れるこわばりを瞬間的に取る方法と出会いましたが、取れるのはきわめて短時間で取れますが、古い、深い、分厚い歴史のあるこわばりはそれでは変わらない。


重層的なこわばりです。


今回出会いつつある二つの波を合わせて一つの波を作り出しながら、結び目を一つずつほどくようなやり方でいくと、着手点から遠く離れたところがくにゃ〜っと変わり、功を焦らずじっくりいくと、、、、変わり始めます。



新年仕事始め以来整体が楽しくって仕方がない。



「こりが溶けてハイチューみたいでしょ」と話しを向けるとFさん


「冷凍イカが解凍されたみたいです。


Oさん


「肩が遠い。いつもはもっと近くにへばりついています」


Mさん


「肩がないです」


本日の整体を受けた方々の感想。


今までよりも深いところに効果がおよぶ分、時間がかかるので、一時間に4人は無理になりました。2〜3人になります。ので、実際の予約ワクより少ない人数になります。しばらくは。ご予約はお早めに。