いろいろ

フェイスブックに渡辺のなべちゃんからメールがきて、協議会の活動報告書を出すらしく、リラクゼーション分科会の報告文が添付されている。たたき案を作ったので、意見を聞かせよとのことみたい。


立ち上げにかかわっただけで、その後のナベちゃんの方がよっぽど長期リーダーされていたのが実態なので、気を使わずともよいのだけれども、ああ、こういう細やかなリーダー活動していたなあ彼と、当時を思い出す。


勢いとはったりでやっていた私とはずいぶん違う。


と、今度はひーさんから電話。3月の9日に「復活 南境生活センターをしますから来てね」というお電話。10日には「復活、湊食堂」も企画しているとか。


ううう、結局一年以上ごぶさたしている石巻。行きたい。あと一月半しっかりお仕事して行けるようにしたいと思う。


石巻ボランティアベース絆の面々の初期一ヶ月ちょいの活動を「本職を活かしたボランティアが凄い、みんなにしってほしい、そして被災地に来てほしい」と本一冊文書いて、いろいろなものすごい数の人が出版に向けて動いたくれた。一昨年の夏前の話。


その時に、いたくおもしろがってやはり動いてくださったフリーの編集のお仕事のHさんと、進化体操の本を出しましょうという話になって本日初打ち合わせ。出すのは当分先になりそうだけどまずは第一歩。


進化体操の一人稽古で見落としがあったことに気づいて、それを修正して練習していたら、体感がめきめきと変化し始めて5日目。痛くない整体がスライドして変化。


食品で「お値段そのまま 一割増量」なんてのがあるけれど、時間そのまま、効果三割増量」という感じ。


駅からの帰路。徒歩で内面で進化体操をしていたら、これまた予想しない体感が上がってきた。小魚の群れがむくむくと動いているような体感が、運動の速度とは関係なく身体内を上下する。どう化けるのか、これっきりで消えるのか、とりあえず心覚えに書いておく。


Hさんとの打ち合わせを録音して、電車の移動中に聴く。自分の声を聴くのは気持ち悪いものだが、それは別としてひどい話し方だ。話す内容、言い回し、息が短い、くどい、相手に必要な答えを答えていない。ひどい。


思い出した。今日の午前中は赤ちゃんとママが二組。五ヶ月と一ヶ月の男の赤ちゃん、女の赤ちゃん。職場の同僚の方で、簡単に言えば疲労回復に来られていた方々。
でも実は願わくば妊娠出産の希望がずっとあってかなわず、年齢他種々の事情で昨年がラストチャンス?というような状況だったのが相次いで妊娠めでたく出産。


特別に妊娠出産の整体なんてものがあるわけではなく(私の施術範囲には)、単なる偶然かもしれないけれど、もしかしたら過去も紙一重で妊娠できなかっただけで、身体全体の調子を少し上げるだけで、その紙一重をクリアできたのかもしれない。それに役立っていたとしたら、ちょっと嬉しい。