2005-11-10から1日間の記事一覧

391話 うれしい一日④

そして、定刻。内田師は突然現れ、コンマ数秒の挨拶の後、脱兎のごとく入室された。Fさんと筆者は、教室の後ろの端っこで邪魔にならないように聴講すべく教室の後の入り口から入室しようとして・・・満席であることに気づいた。入れないのである。唯一空い…