2006-04-13から1日間の記事一覧

465話 因幡のDNA

「大正時代は歌があふれていてた説」を読んで思いついたことが再度続く。 あふれていた歌というのは、職域やら地域に根ざし、歌い継がれた歌が大半であろうことは容易に想像がつく。だって、テレコもCDもメディアも何もないんだから。労働歌や民謡が盛んに…