376話 うううううううう 

久々の休日である。

さて、復活後、一時毎日欠かさず続いたブログであるが、また再々欠けて申し訳ない。

週に2回ほどは尼崎の実家に泊まっている。実家に泊まる時には、携帯のノートパソコンでインターネットに接続していたのだけれど、それができなくなった。

実家の電話を「うちどもにおまかせいただけば、NTTよりこれほどお安くなります」というどこかの会社に乗り換えたとたん、うんともすんともつながらなくなってしまった。

それで、和歌山でその日の日記を夜にアップし、翌日実家に泊まる日には和歌山を出る前にその日の日記を更新する、ということを一週間続けて、なんとかインスパイア大澤さんの期待に応えるべくやっていた。(朝に更新される日記というのは当然その日を反映しないので日記とは言えないかもしれない)

そうこうしているうちに、自宅のマックのUのキーボードが取れてしまった。(犯人は娘である。)

キーボードの下のボタンは取れていないので、打てないことはないが、その3.5ミリぐらいのボタンに正確にヒットしないと打ち直しになる。

これはローマ字「入」「力」で「打」「つ」身にとっては、なかなか「つ」らい。「ウ」「行」を書「く」時だけ、「急」に折れやす「く」な「る」鉛「筆」で「文」「章」を「打」ってい「る」よ「う」なものであ「る」。

と「」のように頻繁にウ行は使用される。

「宇宙遊泳」なんて言葉は避けたくなる。「うつむく娘」なんてフレーズが出てくる文章は3倍時間がかかる。

ほんのわずかなめんどくささが、全体の能率に及ぼす影響は大きい。

●久々に行った「まるたかラーメン」衝撃の巨大チャーシュー物語 その後
●庭先で七輪で焼いたさんまについての考察
●娘はピアノ、親父は尺八 親子で競う音楽レッスン対決
●「ナンバの効用」を読み試みる、日本的省エネ身体操作の実験的体験の経過
だんじり話 清原はどうなった
●ニコニコマッサージ 健康美顔法 衝撃の効果

などなどと書きたいことは実に多い。
しかし、それらのネタをウ行を避けながら書くという訳にはいかない。

しばらく更新回数が減るとしたら、そういう影響であるとご理解頂きたい。