467話 渋滞を考える1

会報というのは、向こう二ヶ月のスケジュールとともに発行する。


ミュートネットワークも、会員数500人に満たない会員数であるし、現役の指導者は3名だけなので、今のところ厳格な年間スケジュールというようなものに基づいてはいない。


ちょうど「快の学校の来期募集」の時期と重なり、また先日一期生の「指導者認定試験」が終了したところである。


1年間勉強した人たちの「快気法指導者認定試験」は、非常に感動的なもので、かかわるスタッフ一同は、また一期生の方々のこれからの二年目と、これから二期生のみなさんの始める1年を考えるにあたって、ますます熱が入ったのであった。


ということで、来期へのアイデアは二転三転し、また会報の仕立てに関しても改善案が次々と出された。


その結果、1ヶ月前のプランでは、とっくに完成しているはずの会報であるが、現状明後日の印刷に向けて鋭意編集作業中である。平たく言うと「まだできていない」とも言う。


ということで、現在実家に泊まっているのであるが、そこへ車でパソコン・プリンター・FAXなどなど編集作業道具一式を持ち込んでの作業中である。和歌山大阪往復時間節約のための方策である。


ということで、今朝は和歌山から大阪まで来るまでご出勤。


渋滞の多い阪神高速道路も、「混雑」ですんで、ちゃんと朝のクラスに十分間に合うように到着。


途中の電光掲示板に「●●線経由、環状線まで75分」という表示が出ていて、今日選択した以外のルートには大渋滞が起こっていたようである。


この渋滞というものに関して、いつも思うことがある・・・・って、書いている場合ではないので、会報の印刷が無事終了したあかつきには、びしばしと書いていきたいと思うのであります。
すいません、中途半端で。