陰陽 プラスマイナス

弾力にめざめよう!というのが特別セミナーの二日間を通してのテーマでした。


二日目の午前まで、せっせとやわらぐようなことをやっていたのです。


二日目も後半になりますと、「セミナー後」にどうつなげていくか、というのが大事になってきます。


セミナー後も弾力が増していくようにするためには、「弾力を自覚する」というステップが欠かせません。


私は今「この感触を増そうとしている」という対象が「なんとなく」ではなく、強烈に感じ取れると、その後につながります。


弾力を強く自覚するには、徹底的にゆるめるということもあるでしょうが、もっと簡単な方法を思いついたので取り入れてみました。


あるのが当たり前だと思っているので、自覚が弱くなるのです。だったら無くしてしまえばいいのではないでしょうか。


ということで、一人一人を、それぞれ5人がかりぐらいで皮膚を凍りついたように固めてみました。複数の手でイメージと体感記憶を使うと、受ける方は、かなり皮膚の硬直感をリアルに感じます。


数十秒凍らせた後、解凍すると、みなさん一気にふにゃふにゃのぽにゅぽにょになりました。


逆に振ってみるというのは、なかなか効果的です。(へた練もこれですね)