蛇行通勤 他

実家から塚口までの通勤ルートを走る。今日の予定は15分30秒。


まっすぐ走ると8分で着いてしまうので、庄下川沿いに園田学園まで南下して、時計を見ながら南北に蛇行しながら15分30秒で駅着。


もう数日で、「より道 蛇行分」の方が長くなってしまう。順調に距離が伸びれば、一つ先の駅から乗るということになるが。


午後は神戸サラシャンティ。鳥久のおかみが、肩が痛くて包丁も持てない、昨日は臨時休業という緊急事態。


右背、右腰、腕の皮下チューで、上がるようになったので、そのまま自然体チューニングで、自力で皮下チュー。取りあえず危機は脱したとのこと。


A野さんは、レッスンに間に合わず、操法だけ受けに来られたけれど、


「クラゲ体操をしっかりやった後で受けるのとでは、全然違います」


とのこと。同感。それはやる側もしっかり感じます。



午前中、進化体操で疲労感ほぼ皆無の状態だったのが、帰りの電車の中では背中にこわばりが現れる。


「すかすかに皮膚を着る」で、背中のゆるみを誘導するが、改善してこない。


指が疲れている。


肘にも疲労感がある。


整体で、皮膚の位置を「皮膚の言い分どおり」にずらしてじっと押さえる、というのを主にしていて、力が入りすぎたようだ。


その時の指の疲れが肘をこわばらせて、その二点の緊張が抜けないと、おそらく背中は「今も戦闘状態」だと勘違いし、臨戦態勢を解かず、指や腕の緊張に沿った緊張を出しっぱなしにするのではないか、と感じたので、せっせと指と肘を皮下チュー。


はいはい、背中のこわばりはしっかり抜けました(^-^)



帰ると、今週末駅伝に出場するひろきが、整体を待ち受けている。


整体を受ける際のルーチンとは言え、高校生の息子から「お願いします」「ありがとうございました」を頻繁に受ける父親というのも、なかなか希少なのではないか、とふと思った。