謎の日経ヘルス
今日は一日三クラスの日。
一貫して練習したのが「左右非対称皮下チューニング」である。
整体の名人、芦屋の二宮進先生の提唱される(著書 整体健康法に詳しい。でもすでに絶版でネットオークションでかなり高くなっているらしい)「左は締めて、右は上げる」原則をヒントに皮膚の反射を観察して採用した方法が「左右非対称皮下チューニング」。
身体の左面の皮膚は左右に動かし、右側の皮膚は上下に動かす、というこれだけ。
ヨガを10年以上実習しても、「合せき前屈」で、前に45度ぐらいの角度しか曲がらなかったM安さん。
二人がかりであせらずたゆまず、先を急がず、じっくり、じんわり左右非対称皮下チューニングをかける。
頭が床に着きました。
腰にボルトを5本だか10本だか入れているという最近入会のN峯さんも、床目前まで弾力が回復し、腰の痛みが
「薄れていきました」
とのこと。
15日の特別講座にも、ぜひこれは取り入れて、身体の滞りが激減した気持ちよさをぜひ受講される皆様にあじわっていただきたいと思うしだいであります。
なんてふうに一日過ごしていたら、夜のレッスン中に河野智聖先生から、メールが。
用件は、道場の使用日の打ち合わせであったが、そこに
「日経ヘルスに道場案内が載っていましたね」
とある。
「??????」
知りませんけど。
日経ヘルスと言えば、福井のI川さんが、それを見て大阪まで通うようになった「ニコニコタッチセラピー特集」など、河野先生は紙面に何度も登場されている。
てっきり河野先生のご推薦で載ったものと思い、その旨返事に添え書きすると
「知らない」
とのこと。
どこのどなたがご推薦してくださったのかは存じませんが、この場を借りてお礼申し上げます。
ありがとうございました。
帰りがけにK藤さんと本屋に寄って探してみた。
ありました。
50何ページ目かに
「身体のゆがみは、ここに相談しよう」
というようなページで、
「整体・カイロプラクティック」
などのくくりで小さいながらもちゃんと載っています。
道場名・ホームページのアドレスなどは合っていますので、同名異道場の勘違いでないことは確かですが
私の名前が
○津田啓史 が
×津田啓文 になっており
レッスン料金が
○2000円〜 が
×3000円〜 になっておりました。
いずれにしても、ホームページを経由しないと連絡先は解らないような構成なので、問題はありませんが、念のためここに訂正する次第であります。