お休みにいろいろする

今日はお休み。


ちょうどまいの授業参観にだったので出かけました。


漢字の授業。


大学やら高校やらで授業する機会があり、びっくりするぐらいの集中度のクラスもあれば、何をやっているかに関係なくやる気のないクラスなどもあったりするので、「学級崩壊」なんて言葉もある小学校の「今」が、どんな感じかいくぶん心配もしていたのでありました。


まったくの杞憂。漢字の授業ということで、テレビの「Qさま」でも見ているようで楽しい。


創作漢字を作って読み方を当てる、というのがあった。


H田先生が作って来られたのが「くさかんむり」に「綿」。さて、この新作漢字の読み方は何でしょう?


授業があまりに楽しかったので、思わず手を挙げたら当たってしまいました。(子どもの授業に勝手に割り込む邪魔な親父です)


「○○○○!」


「正解です」(正解は文末に)


その後、親子で「創作漢字」を作ることになる。


おんなへんに白い、細いと書いてH田先生、というのを提案したら


おんなへんに細い・怖いと書くまいちんでありました。



帰宅して、DVDで映画「ダイブ」のラスト15分と(見損ねていた)、小公女セイラの後半20分を観た後、お城へ走りに行く。


前回お城一周14分だったのが、一週間後の今日は12分35秒。行き帰りを含めて20分以上走っています。


軽快になってまいりました。つい4週間ほど前には、歩くような速度で1分半で疲れていたのに。継続は力です。



家族全員で昼食を食べる。全員がそろった休日が久しぶりなので、午後はみなで日帰り温泉に行く。


来年の今頃だと、もうひろきが大学受験目の前になっている。「ちょっとみんなで風呂行こか」なんてのがもうあっというまになくなるのだなあ。


帰宅して夕食。進化体操。「左右非対称」を「一人進化体操」に組みこむアイデアが浮かぶ。なかなかよろしい。


ひろきも進化体操を始めたので、合せき前屈左右非対称チューニングをかける。ぐいぐいと柔らかくなる。



PHP新書の、養老孟子さんの対談本


「本質を見抜く力 環境・食料・エネルギー」


を読み返す。内容も面白いけれども、見方の立ち位置と切り口がとってもいい。こういう本を読むと、頭だけで書いているものが薄っぺらく感じる。(自分の書いているものは…)


J子に整体をする。主眼は左右非対称の皮膚のずらし。好評。ぐにゃぐにゃになる。
[rakuten:book:13042701:detail]



【解答】

「たんぽぽ」でした。