月プロ 感想

先月23日に行われた、第二回目の「月のプロジェクト」の参加者の感想です。

復習会・補習が6日に行われます。


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Aさん(二回目の参加)


この一ヶ月、おだやかに生理が来た(始めての体験)。
突き刺す痛みがなかった。色が変わった。(鮮やかになった) 


人間の体って不思議。そんなに大きいとは思えない骨盤の中に、子宮があって、新しい生命を生み出す身体の働きには感心するばかりです。



Bさん(二回目の参加)


みんなで骨盤と子宮になったとき、1回目とはまた違ったどっしりさがありました。
板についてきたというか…。
あの温かい感覚と一体感だけで幸せ気分になります。
赤ちゃん役の人が入った時、早く大きくなったらいいのになとウキウキしました。



Cさん(初めての参加)


自分自身が子宮の一部になる事で、こんなに体感できる!というのが衝撃的でした。
眠くなったり、しゃきっとしたらい、みんながそれぞれがんばるぞetc


いてる場所で感じ方も事なり、楽しかった、感動的でした。


一度ストレスで婦人病になってしまったコトがあるので、それ以降は子宮に対していたわりの気持ちを持って接しているつもりですが…


もうすぐ生理が始まりますので、今月どんな風に過ごせるのか楽しみです。
ありがとうございました。



Dさん(二回目の参加)


生理的な摂理と現代のライフスタイルがかみ合っていない時に、身体の不調が発生することが理解できました。


でもパソコンや携帯を使用せずに仕事するのは現代難しいので、心のケア、体のケアを自分なりに発見していくことが課題だなと思いました。


今からパソコンを使って仕事です。正直触りたくない!ですが、行ってきます…



Eさん(初めての参加・後日のメール)

うまく言葉にならないのは、女性にとって深いテーマだから…。


子宮って詰まるところ、女性性というよりも母性で、女性の身体の一部に、男性を育む機能(男の子の妊娠の可能性があるなんて、もう自分の身体や意識を超えた世界です。


だから、あらゆる臓器が自分の思い通りにならないのと同様に、さらに子宮には自然とのリズム…月の満ち欠けなんかとの調和が濃厚になり、思い通りにならないそれを、どうやって受け入れて、慈しんでいけるか…。


これは子育てにそのまま当てはまる概念で、結局のところ子宮は、どこまでも懐が深く、なんで今日は雨なの?なんて一喜一憂してられずに、せっせと育む幸せを感じることが、女性としての身体が一番喜ぶことなのは、たぶん人間だけじゃないのかなんて…