鳥久マニュアル

【19日】


「うずの体育 軸の体育 特別講座」終了後、どやどやと鳥久で忘年会。特別講座には来ないのに忘年会には来るという方もどやどやと合流。最近教室は休んでいるけれども、忘年会には来るという人もどやどやと合流。道場とは何の関係もないけれども、一度鳥久に行きたいわという方も合流。うち「鳥久初体験」の方々が3名。


初参加のT光さんは、「長年ブログで拝見しておりましたが、料理が出てくるたびに拍手で迎える鳥料理とはどのようなものかと思っておりましたが、よ〜くわかりました。今度職場の飲み会を引っ張ってきます」とのこと。


一年数ヶ月ぶりのO田さんは、「次に個人で来る時に、どの料理を頼んだかわからないわ」とのこと。


ということで、新大阪健康道場主宰のオフィシャル鳥久の会以外で鳥久詣でをしても大丈夫なように、ここに「鳥久 取り扱い基本マニュアル」を掲載するに至ったのである。


鳥久での宴会の際に、基本的に選ぶ料理と順番、またその際のアレンジなどをここに記す。昨日の内容がほぼ基本形と言えるものなので、昨日の注文料理をそのまま記する。


プライベートで来店の際には参考にされたい。



【参加人数】下記メニューは、基本的に4名以上で食べきれるバリエーションである。それ以下だとたぶん食べきれない。


【料理】


つきだし


オープニング 「特上・たたき三昧」

 ※ 注意事項 特になし。しみじみと食べる
 ※ ちなみに、台になっているスライスたまねぎもきわめて美味しいので見逃さないように


2番 「刺身・三種盛り」

 ※ 注意事項 三種類のたれと食材の組み合わせを間違わないこと
 ※ 店員が口頭で「ももは一度岩塩でご賞味下さい、というのを聞き漏らさないこと


3番 「もも焼き」
  
 ※ 注文してすぐに「付け合わせのマリネです」とキャベツのマリネが出る。
   美味しいので、箸を付ける人は多い。
   しかし、もも焼きが来たころには食べ尽くしているのは
   恥ずかしいからやめてくれ。(笑)

 ※ もも焼きは、脂が溶けるのを待って、すぐにさらに取り分け、
   速攻で厨房に返す。
   その際「ももライスにして」と言葉を添える。
   これは極上鳥あぶらをご飯にからめた「特製・裏メニュー」である。


4番 「ジャングル焼き」


5番 「白いごはん」
 ※ もも焼きとジャングル焼きは同時に頼み、
   もも焼きを先に出してもらう。
   ももを食べたら、ジャングルが出てくるので、ごはんも頼んで合わせて食する。
   

   ただし、「ももライス」と合わせて食べられるように、
   ジャングル焼きはももライスが出てくるまでゆっくりと食べる。


6番 「ももライス」

 ※ 鳥を手元に残している場合は、合わせて食し「お帰りライス」と呼ぶ。
 ※ 鳥を食べ尽くしている場合は、ももライスのみを賞味する。
   その際には「ああ、あの鳥と一緒に食べたらおいしいだろうなあ」と思い出しながら食べる。
   これを「思い出ライス」と呼ぶ。


7番 「アボガド白身

 ※ わさびから下に向かってつまようじを刺して、
   アボガドと白身が離れないようにすると食べやすい


8番 「唐揚げおろしポン酢」

 ※なすびは偉い


9番 「ジャンボつくね」

  ※このたれもごはんにかけて美味。


10番 スープ


 ※ まずそのまま飲む。次に「とりあぶら」を足して飲む。
 ※ さらにごはんを入れて食す。この場合は岩塩を少し足す。


11番「アイスクリーム」
 ※ 今回食べたのがバルサミコソースのイチゴのアイス 
 ※ カフェコンジェラートもうまい。     


なお、参加者にY田君がいる場合は、上記メニューに「ユッケ」が追加され、S本さんが参加の場合は「骨付きモツ焼き」が追加され、ためさんが参加の場合は「とうべい」が追加される。