潮岬青少年の家では
那智勝浦ボランティア支援ベース「和(なごみ)」への支援のお申し出がありました。
この秋の活動では実にお世話になった「潮岬青少年の家」さん。
所長の山ちゃんを筆頭に、職員の方の事情の許す方は全員被災現場を見にいき、また実際にボランティアに活動した潮岬青少年の家のみなさん。
串本町長の英断&青少年の家のご厚意による「絆支援」での無料宿泊期間は11月前半で終了しています。しかし、山ちゃんはその後も被災地の実状を見に行かれ、まだまだボランティア活動の必要なことを痛感。
青少年の家の使用規則は、五人以上の団体にて受付ということになっていますが、那智勝浦でのボランティアに参加しますということを予約電話で申し出れば、週末の金曜日土曜日に限り、一人でも正規の料金(と言っても格安)で宿泊が可能になりました。
料金は和歌山県外が1500円、県民が1100円です。
次の週末はとっぴーさんの「大阪ダッシュ隊」も那智勝浦へのミニボラツアー復活だとか。
筋がね入りの琵琶湖清掃ボランティアで鍛え上げた十河さんは、子どもボランティア隊を結成して、年末30日から年明け3日(確か)ぐらいまで「子ども被災地越年ボランティア第一次越冬隊」を企画進行中とか。
ただし、行き先が那智勝浦になるか東北になるかは未定だそうです。
本日は、ふかおかずえさんから突然電話があって
「神戸の学生でやることさえあれば、ボランティアいきますという人がいるんですよ〜、どうしましょ」
というので、宿泊は青少年の家を、活動はなごみにお問い合わせをと振りました。
とりあえず青少年の家までいければ、JRも全通したので、電車で紀伊勝浦か那智駅まで朝に移動して、那智勝浦組に迎えに来てもらうことだってできると思います。
ということで、
○車中泊は無理だわ
○テント泊も寒そうだから避けたい
○ふつうのホテル代の負担はふところには痛い
○青少年の家は懐かしい
○週末だけでもボランティアにはいきたい
に3つ以上○がついた方は、今回提案のプランでどうぞ。