那智勝浦のまるちゃんは…

未だ新聞に取り上げられることの多い那智勝浦である。


なぜかと言うと、未だに活動しているからで、拠点に人がいるからである。だから新聞記者さんもとりあえず立ち寄る。だから記事になる。すると「まだ活動しているんだ」ということが広報できる。少ないながらも人が来る。依頼が来る。


今日まで続いたということに(来年も4日から続きます)かかわったすべての人のおかげです。



今回新聞記事になったのは、「超・長期 車中泊」の「大工仕事よろず承ります」「もちつきもできます」「ミニシアター運営もやります」なんだけど、実は本職は和歌山市内の整体師のまること丸尾さんが、どういう背景を持って那智勝浦でもうすぐ4ヶ月になろうとする間活動し続けたのか、が紹介されている。ちょっと泣ける。


12月30日読売新聞朝刊