和歌山の水害は大丈夫なようです

この週末の和歌山の水害について、多くの方にお見舞い、お問い合わせをいただきましてありがとうございました。


実は、この週末京都大阪など仕事移動仕事移動で一晩和歌山に帰っただけで、情報を集める時間がなく、ご報告が遅れました。


感触としては、報道された水没した地域という印象よりも被害は軽く、浸水した家屋も非常に少ないそうです。


もともと、水田地帯で土地が低く、水没しているところは、毎年なにがしか冠水しているようなところで、田植えの終わった田んぼの冠水ですが「まあ、水が引けば稲は育つでしょう」というような感じだったらしいです。


もちろん、少数の被害家屋とはいえ、被害にあった個人の方にとっては、被害は被害ですから、そこのところは気をつけないといけないのですが。


そういう感じなので、多くの方に呼びかけて、緊急支援をしないといけないという状況ではないことは確かなようです。


昨日、ひーさんとトムがフル装備でかけつけてくれたそうですが、そういう状況だったので、夜はバグースでおざざさんやうっきーさんと旧交を?暖める楽しい夕べを開催したとのことなので、状況がおわかりいただけるかと思います。


昨日も大阪泊まりだったので、合流しそこねましたねー。残念ですねー。


でも、ありがたいです。そして、みんなの力を借りないといけない状況ではなかったことは幸いです。そんな感じです。


ちなみに拙宅は、海抜5メートル以上はある土地に立っておりますので、まったく大丈夫でありました。