福島保養ピクニックはとーるさんがかんでいる

にんにこニコニコ夏休みにスタッフ参加していた車屋トールさん、福島から子どもたちに添乗してやってきたもう1人のとーるさんがともに絡んでいるイベントのご紹介。


夏休みには福島の子どもたちをたっぷり外で遊んでもらおう企画はたくさんあるけれど、9月からはぐぐっと減ってしまうということで、9月の21日からの保養ピクニック企画。


和歌山で会ったときに、車屋トールが

「これからは保養だ、保養だ」と言っていたのだけれど、ああこういうことだったのね。


自然と遊ぼう!福島っ子保養ピクニック


https://readyfor.jp/projects/187lets-go-picnic


一口が3000円、5000円、10000円の三つの種類の寄付の募金を募って、総額15万円に達すればそのまま寄付。15万円に達しなければ寄付者に返金というシステムなようです。


ただ、そうなってもピクニックは実施されるでしょうから、そうなったら関係者の持ち出し分が…ということになってしまうのかな?


もう一つHPがありました。上に紹介したのは寄付紹介用のHPのようで、こちらの方がもともとから活動を紹介したもののようです。

http://lets98know.jimdo.com/


ホームページをごらんになった上で、これならって思われる方はぜひご協力を。



【本日のあれこれ】

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今日は、高校生のあさなは早くも学校が始まり。順子とまいは、真衣の水泳の大会で天理へ。帰省中のひろきは、さんちゃんと釣りというのでお一人様の私。


生ゴミを出しておいてと言われていたのが、時計の時間がストップウォッチになっていたため時間を間違い、出し損ない。


猛暑の中で一杯の生ゴミを放置するのもなあと思う。そこで、ふと「これだけの生ゴミを消却するのに、いったいどれくらいの時間と燃料が必要なのだろう」と思ってしまった。まえまえから疑問に思っていた。生ゴミは燃えないのに燃えるゴミという名前を付けていることが疑問だった。どれぐらい燃えないかをいつか確かめたいと思っていた。


思ったことは即、実行。紀ノ川の河口近くの河川敷にて、バーベキューコンロを使い、河川敷にある流木と流竹を燃料に生ゴミ処理にいそしむ。


筆者もともとたき火が趣味である。和歌山の人気(ひとけ)のない清流の川原で、たき火をしつつ、時々泳ぎつつ(夏季のみ)紫煙をくゆらせつつ、コーヒーなどを飲むというのが趣味であった。が、昨年からの激動の災害連続の年に突入し、川へ行く機会も皆無となり、長らくたき火から遠ざかっていた。


1時半からの炎天下、炎の至近距離にて乾燥流竹を燃やし続けること2時間弱。生ゴミを消却処理するというのは、とてもエネルギー的に効率の悪いことなんだなあということがよくわかる。とうもろこしはついに全焼しなかった。


ついで、江戸時代の埋葬についてはよく知らないけれど、火葬するというのは膨大な量の薪がいるということもわかった。トウモロコシレベルでもなかなか燃え尽きないのである。人1人の肉体を消滅させようと思ったらどれだけの火力が必要だろうかと思った。だから江戸時代など火葬する気にはならなかったのではないかと思われる。


ところで、今年は進化体操のお陰で暑くないような気がするということを再三書いてきたが、今日の日記を書いていて、あらためてその思いを強くした。よく考えたら昼の1時半から3時半まで炎天下の川原でたき火の至近距離に2時間、きげん良く座って、楽しく座って不快・不調一切なし。


あっ、帰りはのどがかわいたから、ノンアルコールチューハイ、一缶飲みましたけど。家に帰って着ていった黒のTシャツ(石巻のマッドバスターズのやつね)には、真っ白に塩が吹いておりました。