今週
９月１８日
南海電車が、人身事故の影響で遅れてしまい、朝の進化体操のクラスが休講になる。テレビのニュースで「人身事故で止まっている〜解除された」を見て、定刻発車しているので安心していたのが甘かった。もう一本早く出ておけば良かった。
９月１９日
立ち上げ期の道場を支えてくださったＫ山さんから呼び出し？がかかり神戸でお会いする。東北の震災のことが気になってしょうがないのだけれど、高齢であるし、車も運転できないから行くにも行けない、でもうんぬん、といろいろとお話を聞く。さらにＫさんが心配されている東北・震災のかなりディープなお話を聞く。深すぎで書けないが納得いった。
オープンジャパンの仲間の活動をあれこれご説明し、逆に仲間はいい仕事をしているんだなあとあらためて思う。
この秋、ご一緒して久々に東北に行くことになるかも知れません。
９月２０日
これからの１年の「事業計画」？を一気書きし、関係各位に送付。これも合宿のおかげ。
９月２１日
今度は阪急京都線が人身事故で遅れとのこと。でもぎりぎりで間に合う。人身事後が多すぎないか。
京都出町柳「かぜのね」教室がおもしろい。京都の町家に建築を勉強しているご主人と、またご主人の同級生と共同生活をしながら改装しているというハンガリーからのヤンカは、進化体操がお気に入り。この夏ハンガリーに帰った時も、会う人会う人に進化体操を紹介していったそうだ。
そのヤンカさんは、ようやくハイハイの愛娘を連れてきていて、もともと６０代の年齢のＩさんの呼びかけで始まった教室なので平均年齢が高いのだけど、ちょうど孫が小さい年代の方々なので、赤ちゃんに大喜び。
さらには先週から聾唖のご夫婦Ｏさんも参加されている。
赤ちゃんは、進化体操の理想的なモデルだし、ヤンカさんにはややこしい日本語は通じないし、Ｏさんは聞こえないので、余分な説明の時間は徹底的にカットして、一緒にやるだけで正しい動きになるような授業進行が求められる。とても勉強になるクラスになった。
進化体操、抵抗法に「着手面積を増やすと、動きが活発になる」という「水中進化体操」からヒントを得たテクニックを加え、好評を得る。
夕方早い時間、かよちゃんと打ち合わせ。過去１２年、看板も出さずにやってきた新大阪健康道場ですが、いよいよ中身が確定してきたので、外看板や窓看板、案内板やちらしなど一通りそろえていくプランが始動です。まずはエレベーター前からドア。
９月２２日
うっきーさん一緒に道場へ。空調撤去後の穴を埋めてもらうこと、神棚を上に上げてもらうことなどをお願いする。車での道中、うっきーさんの「大陸放浪記」を大変楽しく聞く。ネパールも歩いたというので、お昼ご飯はネパールカレーを食べに行く。絶賛される。
夜、畳替えに「三条畳」のみなさんが畳を引き取りに来る。来週火曜日からは新しい畳になります。いい香りが楽しみ。
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定期レッスンで、また「痛くない整体」を受けたいという方は新大阪健康道場へどうぞ
進化体操のブログ
新大阪健康道場１０月スケジュールをアップしました。
