トッピーさんの腰・水の出どころ・焼き物になるぐらい

週末の萩行きの準備中に腰を痛めた大阪ダッシュ隊の総帥?トッピーさんが道場へ。


腰はだいぶんましになったみたいで、整体が終わって話をしているところに電話が入ったら、トッピーさんぱっと立って、更衣室まで走っていきましたのでほぼ大丈夫でしょう。


電話は、今週末の萩に出動する、日刊黒野ジャーナル編集長、黒べえさんから。お疲れ様です。(トッピーさんは用心のため今週末は静養。出動見送りの予定とか)


□□13:20 書き足し注

 週末の天気予報で、萩津和野近辺大雨の予報が出ているため、ボランティアセンターでは安全を考慮し、この週末のボランティア作業を中止と決定したそうです□□□



で、過去二回の萩・須佐への出動での話をいろいろ伺う。



【水の出どころ】

一回目の出動で山間部の集落などで水に不自由している情報を得たダッシュ隊は、二回目の出動でトラックにお水を満載して行き、自治会長さんルート、また井戸がやられたお住まいなどに届けて、いたく喜ばれたそうである。


感心したのは水の出所で、これは吹田市水道部が災害に備えて備蓄していた水の、消費期限?保管期限が迫っていたものだ。古くなったらいざというときに使えないから捨てて、新しいものに変える。そういう水を、トッピー→知り合いの議会関係者→吹田市危機管理室→吹田市水道部→トッピーさん→ダッシュ隊トラック→現地で困った人というぐあいに情報とものが流れた。


なるほど、あるところにはあるのである。困っている人があって、余っていて処分待ちというものがあった。運ぶ人がいれば、何の問題もなく問題が一つ解決する。


こういう情報というのが生きた情報なんだなあと思う。グーグルで「余った水、ただでくれるところ」と検索しても出てこないと思う。(たぶん)


トッピーさんは「これが行政間だけでぱぱっとやれたらええんですけどね」と言われていたけど、民が挟まれることで本当に困ったところに必要なものが届いたのだから、いい話だと思う。



【焼き物にするぐらい】


ところで、今回の出動での泥だし作業は、やたら泥が重く、硬かったというトッピーさん。「なんでこんなに粘土やねん」とぼやいていてはたと気が付いたという。


「ここは萩やんけ。萩焼のはぎやんけ。そら焼き物にするぐらい粘土が取れてあたり前やんけ」


これから行かれる方の励ましになるのか、脅かしになるのかわかりませんが、一応ご参考までに。

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