418話 元旦

ミュート会員のみなさな、読者のみなさま


新年あけましておめでとうございます。


本年もよろしくお願い申し上げます。




おお、「S澤君送別会にかこつけた、衝撃ラーメンと清流たき火(+清酒1.8リットル)&酒蔵改造 おもむきの温泉ツアー」参加のみなさまからの感想が続々。


ありがとうございます。

記念写真を送ってくださった「ためさん@町残しはお任せ」氏と、我が息子をのぞいては、あとはM崎@日本古典文学嬢を残すのみである。


しかし彼女は「連日の京都お餅屋さん長時間過酷バイト極度疲労+極度睡眠不足」によって、「清流たき火」では日本酒片手に座ったまま寝ており、その後の「アップダウン&ヘアピンカーブ&奥の細道、右下は崖だよ」ドライビングで肉体的精神的ダメージはほぼピークに達し、「こんにゃくの里」では硬直したままついに車から降りてこれず、その後の「蔵の湯」で男性陣の入浴時間に加えることゆうに1時間かけて、じっくりとパーシャル解凍をして、ようやく硬直冷凍食品から人間に戻ったような状況であった。

しかし、彼女は大晦日もまた、過酷なもち屋さんバイトにかりだされたであろうことは想像に難くない。

そして、おそらくは元旦の深夜的早朝に 京都にて仕事帰りのお父君と無事合流して、今頃は、故郷長崎にて両親とご対面を果たし、チャンポン的雑煮でも味わっておられ、まる高ラーメンと長崎チャンポンの文学的比較などをしながら、ご家族水入らずで正しい日本のお正月を味わっておられることと推察され、パソコンにてこの駄文集を見る環境ではなかろうと思われるので、心配はいらない。(何の心配なのか書いている筆者もよくわからない)


30日の会の後、猛然と会報発送の追い込みをかけ、31日、宅急便の受付が終了する4時30分の10分前に(この時間を遅れると4日まで受け付けてくれないという鉄の締め切り時間)滑り込んで無事発送終了。


そこから年賀状を作り始めて年賀状ができたのが31日の夜。しかし、宛名や住所録は先日バイオ君とともに永遠の眠りについたので、すべて手書きしなければならない。それはまだ。


1日は尼崎の実家に年始のあいさつに出かけ、兄上ご家族一同とにぎにぎしく正月を過ごす。


1日の夜遅くにとんぼがえりで帰ってきて就寝。