441話 びしばしとした一日

昨日夜は、劇団オクトプラスの稽古に参加。といってももちろん役者としてではなく、トレーナーとしてである。

ダメ出しの際の短いインターバルに、目をつけておいた調子の悪そうな役者を素早く調整していく。今回は出演しないので稽古を見学しているたえちゃんが


「ホント、ボクシングの試合中のトレーナーみたい」


実際、耳を聞こえるようにしたり、閉じている胸を開いたりするような誘導をすると、する以前とは役者の何かが違うのは確か。こういう実験的な試みを受け入れてもらえているオクトさんに感謝。

そのまま実家に泊まってびしびしと会報作成に励む。テレビは「怨念ピック」を放映中。



おおお、3人組で追いかけ合うスケート(何て言うのかわすれました)で、転倒が続出。日本国怨念パワーが勝ったのか、ベスト4進出。しかし、人を呪わば穴二つ。今度は相手国の怨念パワーが盛り返してきたのか、3人組スケートチームの結界が破られ、何でもないカーブで転倒。メダルを逸する。


今朝。


丸尾氏と会報ならびに今後のミュートネットワークの楽しいあり方についてびしばしとミーティング。


昼。

ホロンPBIニコニコタッチセラピー教室へ。


先週に参加したエステシャンの人(ブログに書いた人)が、今度はお店のスタッフを受講に送り込んでくる。

播磨陰陽師の末裔、O先生がニコニコタッチセラピーを気に入って、都合のつく日は毎回受講してくださっている。

ニコニコタッチセラピーレッスン後はホロンさんのサロンでお茶会。尾畑先生に陰陽師におけるお払いのメカニズムと整体による身体調整のメカニズムの共通点をびしばしと質問させていただく。この話はものすごくおもしろいけれども、おもしろすぎてとてもブログには書けない。


夜。

道場に戻り、夜の予約の老若男女の善男善女をびしばしと調整。


帰路。

南海電車車中でこの日記をびしばしと打ち込み、後、会報作成。

と、まあこんな24時間であった。