472話 日記みたいに

朝、ためさんファミリーが調整に来られる。


風香ちゃんは、高野山秘境で、アウトドアにしっかりと目覚め、野生の血がたぎりだしたそうで、あれ以来宝塚近辺の山へ2度ほどでかけ、急斜面をがしがしと駆け上るようになってしまったそうな。子どもが自然の中でのびのびとしている様は、筆者すこぶる好きなのである。

昼。神戸サラシャンティへ。体験の方が2名。今号のサラシャンティの会報に「身体が求める最も楽な姿勢を取りだして味わうというところからレッスンを始めると、ものの40分もやるとみんな、すっきりとして満足してしまって、90分のレッスン時間をもてあます」ということを書いていたのだけれど、初体験の方々もしっかりとその状況になってしまった。


夜 特急サザンで帰宅。冷房がかかり始めた。

なにゆえこれほど冷やさないといけないのか、と疑問に思うのがちまたの冷房の温度。首に日本手ぬぐいを巻き、長袖Tシャツにウインドブレーカーで冷えを自衛する。


「時間のこづかい帳」をつけながらの本日であるので、今日はブログに費やす時間が15分のみとあいなり、ただの日記になったのでありました。