511話 四丁目の夕日Ⅱ と維新錯乱筆者
これは西中島南方駅前通りから西をのぞんだ昨日の夕日。(西中島4丁目)
ビルの谷間にちょうど沈む様が珍しくて思わずぱちり。
つい先日秋分の日を迎えて、今は太陽がちょうど真西に沈むので、東西にまっすぐ伸びる道路の向こうにちょうど日が沈むという情景が見える訳だ。
しかし、やたら視線が西へ向く。
西に行ったら何があるの。
♪あ〜、だから今夜だけは〜 きみを抱いていたい〜
あ〜 明日の昼過ぎは 僕は鞆の浦ぁ〜 ♪
※筆者注 チューリップの『心の旅』のメロディにて鼻歌を歌う
※引き続き、大滝詠一(太田裕美も歌っていた)の「さらばシベリア鉄道」のメロディにて鼻歌を歌う。
しかし、脳細胞が幕末化して意味不明の錯乱状態ため、真剣に歌詞を追われることは、あまりお勧めできない。
さらばいろは丸
♪四国山地の向こうには何があるの
涙さえも 凍りつく 瀬戸内海
誰でも心に志士を 隠してると言うけど
あなた以上 グレイトな 人はいない
君の手紙読み終えて切手を見た
スタンプには『 土佐藩 』の小さな文字
一人で決めた脱藩を 責める言葉探して
不意に長州の空を追う
伝えておくれ おりょうさん さな子 お田鶴さま
いつ・・・・いつまでも 待っていると ♪
再度言う。筆者、脳細胞が鳥羽伏見の戦い状態であり、意味不明の「ええじゃないか」的錯乱恍惚状態ため、真剣に歌詞の意味を考えることは、何の知的メリットもないと思われる。