668話 読者

一年ほど顔を見ない方から、ご挨拶のメールがあった。体調は万全とは言えないのだけれども、多忙による時間不足でなかなか道場へ行けないのでっせ、とのことであった。

しかし、ブログは愛読してくださっている、とのこと。


嬉しい。


「私は、犬を連れて二回もダッシュしたら息が上がってしまいまんがな」などとの感想つきであった。

筆者の支離滅裂、非上品、格調低く、非学術的な迷文の中の、それでも読者にヒットする部分があることが分かり、嬉しい。