750話 強風でした
今日は午後から大阪へ。
朝からの雨に風が強い。あまりにも強い。
自宅から駅に向かう間の最初の200メートルで、傘の骨が二本折れた。
南海のなんば駅のゴミ箱にも、骨の折れたらしい傘が二本。地下鉄の難波に一本。地下鉄西中島南方駅付近でも傘の残骸が二本。阪急南方のゴミ箱に1本。
目に入っただけで、今日一日で7本の骨折傘を見た。
和歌山〜大阪間は強風だったようだ。京都のT山さんに聞くと、京都も強風だったと言う。ってことは奈良も強風だったろう。近畿地方で、今日一日でいったい何本の傘が骨を折ったことだろう。
筆者が見た『骨折傘』は全て透明または白色のビニール傘であった。安価な分、骨も華奢なんである。
骨が折れる際に、傘のシートから骨はベリっと剥がれてしまう。ということは剥離骨折だろうか。
人の骨折であれば、回復の際の氣の手当による全身のバランス調整は、回復を早め、痛みを軽減させるようである。
傘の骨折に際しては、無力だ。ゴミが増えただけた・・・。
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マグネシウム蓄電による太陽エネルギー循環式、無廃棄物・無二酸化炭素エネルギーシステムに関して、開発の先生による説明のHPがあった。
大学のHPです。
http://www.titech.ac.jp/publications/j/chronicle/402/402-1.html
環境は悪化の一方、温暖化は深刻化の一方。資源は枯渇の一方、というような状況の中で、人間の知恵も決して防戦一方でないってことを確認して、明るい未来を空想しようではないか。