804話 イカした肩胛骨
先日の「鞆の浦と龍馬ゆかりの家」の話であるが、同行されたえこまさんのブログに鞆の浦の話がどどどどっとアップされた。
「えこまの部屋」
たっぷりの写真で、３日分けて書かれており、とってもきれいな読み物にもなっている。
筆者の書いたツアーと同じ一日を書いたものとは思えない。当然えこまさんの方が、鞆の町並み、潮の香りなどなどをびしばしと感じ取れるものになっている。
ご一読をお願いする。
なんでここで「お願い」しちゃうかと言うと、松居さんから平谷さん経由で鞆の浦の架橋見直しの署名用紙をお預かりしているのである。近い将来の合宿候補地である鞆の港を、できれば架橋しない現状のまんまを道場のみなさんには、ぜひぜひ体験して頂きたいのである。
えこまさんのブログを見て頂いて、鞆の香りをしっかりと感じて頂いて、なにゆえ筆者がこのように肩入れしたくなっちゃうかをご理解頂いた方には、ぜひ署名の方をお願いしたいと思う次第である。
ちなみに、数多く収録されている写真の中には、筆者の上半身の写真も掲載されている。しかし後ろ姿である。筆者の顔は別段たいしたことはないが、肩胛骨はなかなかいい肩胛骨になってきている。少なくとも２０代よりも今の方がいい。
顔がいいのをイケメンと言うのであれば、肩胛骨がいいのはイケボネかイケコツか。なかなかいかした後ろ姿である。でもTシャツ着てるから、何のこと言っているか分からない人が多いんだろうなあ。残念だなあ。いい骨なんだけどなあ。
