920話 金曜 土曜

12日(金)


午前中、自宅で整体。


生駒へ向かい、N田のおばあちゃん宅へ。


平谷さんより、鞆の浦の最新情報をお聞きする。


『龍馬の宿』プランは、「特定少数しかふれあわない食泊施設路線を止めて、もっと多くの人が集え、いろいろなうねり、動きの生まれてくる場所として活かそう、ということで「船宿・いろは」として11月15日にオープンだそうである。


平和建設の岡田社長らと2日にうち合わせがあるそうで、お誘いを受ける。う〜ん、一ヶ月内に二回行く時間が取れるだろうか(と言いながら、かなり取る気になっている)さらに、鞆・まちづくり工房で作っている、お土産「龍馬の忘れ物」のパッケージをやりかえるとのことで、これも意見を聞かれる。


しかし、筆者にお菓子のパッケージのことを尋ねるということは無駄であろう。S本@パッケージ魂さんに電話を入れ、デザインのアドバイスをもらう約束を取り付ける。


南森町のホロンPBIさんでの整体を終え、京橋の弁護士事務所でみちのく兄上と合流。


なんとひいじいさん名義のままで残っている、借地に立っている廃屋といっていいような負の経済効果しか生まない資産価値マイナスの建物の処分に関して、大学の先輩のA須さんに相談にのってもらう。


弁護士事務所を後に、兄上と善後策の詳細を詰めた後、S本さんの待つ天満橋に。パッケージを見てもらって15分ほど「ふむふむとご意見を伺う」はずが、平谷さんも合流し、鞆の浦の話から、龍馬の宿とスタジオジブリの鞆・慰安旅行と宮崎駿裏話、摘み菜の話から整体の話まで大いに盛り上がって2時間。

13日

9時20分分から4時20分まで休み無くレッスンと整体。ちょうどテラルネッサンスカンボジア帰りのM本さんで30分時間が途切れたので、地雷話を聞きながら、そばよしで昼食。11月4日に第一回開催予定の「大人の寺子屋」への参加を要請。


再度整体の後、和歌山に帰って、M田さんのところに出張してのち、夕食。


鞆の浦土産「龍馬の忘れ物 試作品」を家族で食す。