931話 予定あれこれ

京都のK青少年活動センターのT田さんから、来年2月に「ヨガ」の講習の依頼を頂く。



「環境をからだから考える」企画を練っていて、企画運営ボランティアの青少年から「今年の2月に来てもらったセンセにまたお願いしませう」ということになったらしい。


「好評につき、『次の一回』がある」というのは嬉しいものである。


表から裏からT田さんのご支援があってのこととも思われる。感謝。



週末土日は劇団Gフォレスタさんの


演劇公演
『挫折と思いやりと連続殺人』

http://g-foresta.com/index.html

の「開演前・お客様ボディチューニング」にお招き頂く。


八木延佳君の企画・演出の「追憶ノ青いバラ」公演でやった筆者の「開演前ボディチューニング」を、Gフォレ代表の丸尾拓君が見て「おもろいやんけ。うちでもやれや」とのことで、5公演中2ステージだけだけれどもやらせてもらう。(27日19時〜と28日13時の部です)

    10月26日 (金)19:30 〜
    10月27日(土)15:00〜/19:00 〜
    10月28日(日)13:00〜/17:00〜



せっかくナマで表現芸術を観るのだから、観る方だって「現代日本人の特徴である視覚中心でその他の五感が鈍ったままでは演劇の醍醐味は激減である。首肩すっきり、鼻耳すっきり、目はらんらんに調整してから、お芝居を楽しんで頂こう」というもくろみである。


あけて29日は、毎月恒例のお墓参りに、母上をお連れする。




来月に入ると2日にはS本@パッケージ道修行中さんと、摘み菜を伝える会代表の平谷さんと、広島県福山市のの鞆の浦へ。15日の龍馬忌にいよいよ「龍馬の宿」が「船宿 いろは」としてオープンとのことで、その直前打ち合わせに、同行させて頂くのである。


ちなみに、S本さんは、鞆の浦の老舗「保命酒」を使ったケーキと摘み菜茶の詰め合わせ、名付けて「龍馬のわすれもの」という平谷さん発案の鞆の浦土産の新パッケージ案をプチプレゼンするかもしれない、というちゃんとした役目があるのであるが、筆者は例によって「龍馬ファンだ」というだけで、松居さん、岡田社長にはなんらメリットはないが、行くのである。


ちなみに、今回は行けない「ためさん@街残しならまかせて」であるが、豊富な人脈を駆使し、なんと2日には歴史地理研究家の中村武生先生を現地に送り込まれることになったとのこと。

中村先生のブログ 歴史と地理な日々

http://siseki-kukan.way-nifty.com/heiankyokyoto/


中村先生がフィールドワークをされる後をずるずるとついて歩いて、その博学多才博覧強記のおこぼれ頂戴を画策する筆者であった。


翌日の3日はあさちゃんの空手の西日本大会があるので宇治に出陣。


4日は特別講習会「自然体チューニング」であるが、こちらはすでにほぼ「快適定員」一杯である。ということで18日日曜日に追加講習を開催することになりました。


ちなみに、特別講習会終了後の4時から、第一回「大人の寺子屋 徹子の部屋風対談と正しい宴会」をそのまま道場で実施します。第一回のゲストは、NPO方針テラルネッサンスの鬼丸代表の片腕、M本さんの予定である。先月もカンボジアに地雷原スタディツアーの随行員として行かれたところである。


参加費は特にないが、宴会は割り勘である。


翌週の8日は、H住吉高校芸能科の「演劇」の授業に、飛び入り講師である。こちらは八木氏の要請である。


筋トレやストレッチがいいなどと勘違いしている若者に(って勝手に決めつけているけど)日本の氣の文化を雨あられと浴びせかけ、完膚無きまでに「訳分かんない」状態に追い込むことを楽しみにしているのである。ふふふ、覚悟しなさい。整体と日本武術なめんなよ。