947話 ずるずる肩甲骨

ためさん。ゆきちゃん、ふうちゃん一家が道場にみえたので、中村先生紹介のお礼を改めて述べ、ライブで「中村先生 歴史デカ説」をお話し、大いに賛同を得る。(だから何だ)

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肩甲骨および肩周辺が変化している。肋骨と胸骨の形態尊重ライン取りを繰り返し、肩甲骨の輪郭強調を繰り返し、一昨日S川さんと発見した「体幹部四隅一方通行回転説」によってさらに全身がその統一度合いを高めた結果であろうか。


いやいや肩甲骨ばかりではない。とにかく体が過去最高に透明感のあるつややかな固体と液体の中間あたりの形質で、朝から晩まで気持ちがいい。


そこを肩甲骨がずるずると滑って下がっていき、脇が自然に締まっている。さらになかなかゆるまなかった首の一部と肩甲骨の上の角が、虫歯のお陰でかみ合わせ並びにあごの運動を色々と試しているうちに、しゅるしゅるとゆるみ始め、いまだかつて無い快適さである。


歩いているだけで幸せである。ありがたい。