1295話 この手 何の手 気になる手

昨日書いた「指紋、掌紋を意識してみる」をホロンでも稽古。


絵描きのかよちゃんとかパッケージデザイン命のS本さんやらにはかなりのインパクトあり。


感覚の桁を変えると、いきなり世界が変わったのだろう。


終わってみなさまでどやどやと食事に行った。


みなみな手の感覚に敏感になっている。


「いただきます」の手が、気持ちよくって離れない。


卓上にキャンドルなどをあしらっているおしゃれなレストラン(レタスチャーハンがうまい)で、じっと合掌し瞑目する不思議な集団。講座帰りの食事会は、はたから見れば「仏教青年会」と化したのであった。