1397話 肩が下がる

腕というのは、肩からぶら下がっているもんだと思っていたが、どうも違ってきた。


どうも高い位置で使いすぎているようなのである。肩がぐいぐいと徐々に降りてきているような。


うまく、ずずずい〜と降りたときには、脇から魚のひれのように出ている感触である。


さて、どうなるか。