1430話 最悪生活

へた練の生活への応用を実践した本日。


ホームページの校正、4月スケジュールの作成、速読チラシの修正、ETC取り付けの予約、保険関係で病院に書類を取りに行く、受付用紙の印刷、忘れ物の送付、時計の電池交換、真衣の誕生日祝いの食事会、あさちんとの空手の極秘特訓、サラシャンティとホロンPBIのチラシの修正、真衣の誕生日プレゼントを買いに行く、パソコンバックアップ用のUSBメモリーの購入など、ず〜〜〜〜っと前から積み残していたお仕事を多数含んだ上で、大量の用事が実にさくさくと片づいていく。


おまけにバッティングセンターにも行った。しかも、7ゲームですぱっと切り上げて帰ってきた。


別に早起きした訳ではなく、昨夜は3時前まで起きていたので、8時過ぎまでゆっくり寝ていた。しかも、これを書いている今は、まだ10時だ。だから書きながらびっくりだ。




やりながら整理がついてきたこと。


最悪を体感するのは、結果ではなく、あくまでも「行為だ」ということ。


何かをやる際に、最悪の結果を予想するのではなく、もっとも嫌悪感あふれる行為、行動、動作を想定する、ということ。


想定する、と書いたが、想定にとどめるのがいいか、短時間だけ「もっとも嫌悪感あふれる結果をまねく行動」を実際にやってみる方がいいのかの結論はまだ出ていない。


想定だけでも、大いに効果が上がっているのは確かである。


スポーツの場合は、「へたくそな練習」なので「へた練」であるが、生活の場合は「へた練」というのはぴたっと来ない。


生活上の応用は、常に「げ〜、最悪ぅ〜」と言いたくなるような行動を選んで想定するということから「最悪生活」と仮に名付けることにした。


「最悪生活」は実に快適である。今のところは。できるだけ、長期の活用に耐えうるものに、進化させていきたいものである。