1450話 易読

「易読」と書いて「えきどく」と読む。


別に中国の古典の「易経」を読む、というようなことではない。


今日の速読教室の際に、数日前に書いた「理解度を増すための試み」を多角的にやってみた。


今までの速読は、理解度は同じで読む速度が上がるというもの。


今回の試みは、二三回読んだぐらいでは意味がよく分からない、というような文章の、その書かれている意味がぐいぐいと入ってくるようにしようというもの。


おおむね成功。