割り箸くわえて走り比べ

行きの電車で、この一年を振り返る。


「へた練」が生まれたのは何月で、「ロックオンされる」はいついつで、というのをダイアリーから引っ張り出す。


今さらながら、「クラゲ以前」と「クラゲ以後」のとり組み方の質の違いを感じる。




道場到着。まずは進化体操。脱脂綿をくわえたり、お箸をくわえたり、はずしたり色々。




午前の整体の後、昼の整体までの間に、割り箸をくわえて線路脇を走る。


●何もなしで、「身体が、まったくしんどさを感じないで走り続けられる速さ」で5分走る


●割り箸を「四歯噛み」してさきほどの5分の距離を測る


●再度、何もなしで同じ距離を走る


●割り箸を「四五歯にまたがって」くわえて同じ距離を走る



結果二番目の「四歯噛み」は、急に楽しくなって4分30秒。速くなったにもかかわらず「ふくらはぎ〜足首あたりの筋肉疲労の感じ」は明らかにこちらの方がない。


その後の「はし無し」は、「四歯噛み」の調子が持続したか、ウォーミングアップが行き届いたかで軽快に走れて、同じく4分30秒。


最後の「四五歯噛み」は、さらにスピードが上がって4分ジャスト。かなり速くなったが、そのスピードが気持ちよく、身体が受け入れている。そしてやはり「お箸無し」よりも疲労感は少ない。



次回は、マウスピースとの関連も実験する予定。



オーソドックスな「そば」に、オーソドックスな「親子丼か天丼」をセットで食べたくなって、やまが蕎麦へ。



その後は、いつもは出張している時間帯だけど今日はないので、インターネットカフェに行って、会報の12月1月号の原稿をパコパコと打つこと3時間半。


途中、合宿に参加した滋賀県のヨガの先生のえこまさんから電話。合宿で得るものがあり、すべての自分のクラスに「滑り止めマット」を導入するとのことで、その相談。


会報原稿終了。S本さんに送る。終わった後の「パソコン疲労感」も少ない。原因不明。


「仕掛け人 藤枝梅安 五巻」を読みながら帰宅。


じゅんことひろきに、「左右非対称がっせき前屈チューニング」をする。


明日は、明後日の「恒例母上と墓参り」に備え、車で大阪に行くので早寝をする。