一日

朝。


合せき前屈にペアで皮下チューニングすると、柔軟性が高まるのは毎度のことだけれど、それ以外の変化はいかなるものかと、参加のみなさんにチェックしてもらう。


こり・こわばり、柔軟性・可動域の広さ、持久力・耐久力(四股)、敏捷性(パンチを打つ、よける)、おんぶする、などなど。


効果あり、と出た。


昼。


前屈など身体に刺激をくわえた後の、背骨の無意識反射を読みとって積極的に出すことで、カラダを一気に変える。


劇的。


夜。



お昼の原理を使って、月経中の女性が複数来られたので、骨盤・股関節の動きを読んで、体操として出したり、休息時の姿勢の工夫などに活かす。


「月経中の体感で、こんなの初めてです」


というコメントを得る。