14日〜15日
S本さんから、あっという間に「きれいにレイアウトされた会報案」が帰ってくる。若干の校正をくわえる。
「インターハイ、800メートル一位の橋本高校の坂本君と、その後継者と目されるなんとか君の映像がほしい」というので、撮影かたがた見に行く。
昨日の「ぞうきんがけ」や「ラケットや剣、杖などの振り」「踊りやダンス」「突き、蹴り」などは、皮下チューニングや「出どころ調査」で本当に劇的に変化する。
しかし、自分自身やひろの「走り」には、それほどの劇的な変化はない。あれこれ試行錯誤につきあってくれたひろきももう数ヶ月で引退である。
しかし、こうやって「うまくいくこと」と「うまくいかないこと」が混在しているのはいい。多くの場合「他人に劇的に効いて、肉親にはそれほど劇的にはならない」ということが多い。
「何もかもうまくいっている」なんていうのは、そのうちに「何もかも通用しなくなる」という気がする。
とっても効果的な分野があるので、うまくいかない分野に対しても、何を見落としているんだろう、気づけずにいるんだろうという切り口でずっと見ることができる。
ひろの走りの方はというと、最初の200メートル時点で最下位だったが、そこからじわじわと上げていって、三位。しかし自己ベストに0.04秒届かず。
夜、出張整体。帰宅後「机の中のラブレター」を観る。
15日
土曜日の「お疲れマップ」「納期設定 皮下チューニング」を受けたN島さんからメールが来る。金曜日に効いた女性ボーカルのCD。とってもいいと思っていたが、土曜日のクラスの後でまた聞いたら、自分の中で歌っているのではないか、と思うぐらいに「全然違いました〜〜〜ぁあ!」とのこと。
もう一人、こちらは誰からかは伏せますが、魚体操の効果でのとっても嬉しいメール。
午後爆睡。
夕方「業務スーパー」に一週間の食料品の買い出し。段ボール4箱。
夜、 「20世紀少年 3」を観る。