微妙に違うような

昨日のネクスト稽古会は、良かった。何がよかったというと、何か明確なまとまりがないまま、尻切れトンボのような、お尻に便が残っているような、参加者それぞれが、何かをつかんだようなつかんでないような。


そういう不安定な状態で終わった。


時間が経つのだけは速かった。あっという間に終わった。


参加者も「明確にこれはつかんだ」ということは少なかったように感じた。


まとまって終わったのではなく、きわめて不安定に終わった。


で、今日。


いつもなら、後回しにする「すずなの散歩」にいつもよりも1時間以上も早くでかける自分がいた。


中途半端に「事務仕事」をせず、すぱっと「明日に回す」自分がいた。



散歩は久々に和歌山城。満開の桜。


花見としゃれ込む。と、「花見と言うが、俺はいったいどれだけ花を見ているのだろう」と思った。


そこで、木を選び、延々見た。木を変え、延々見た。


花見をした気分になった。



午前中。


「ともだち整体 ころもでくるむ方式」をセルフで練習。


全体としてはとってもいい。この8日間でめきめき変わった。変わることで、気がつかなかった細かいつかえにどんどん気づくようになっている。


首と肩に、特にそれを感じる。



昼食にうどんを作った。今日は昼食に5人集まるので、うどん玉が足りず、近くのコンビニにはなく、遠くのローソンプラスまで、走って買いに行った。


午後、自転車通学になるあさちゃん用の自転車を買いに行った。



「あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、やってない、」などの「頭の中の運動会」が減りつつあるのを感じる。


日曜日の「不安定な終わり方」もよかったようだし、「ともだち整体 ころも方式」で、首がどんどん変わっていっている影響も大きそうである。


同じく、首がネックのJ子(家内ね)であるが、1週間前にやった「ともだち整体」は、過去受けた中で、もっとも硬化が持続しているそうだ。年度末年度初めでとっても忙しいにもかかわらず。



ともだち整体の効果がとっても大きいので、しばらくは授業の中心になると思います。


皮下チューニングやくらげ体操も、近々復活して、「ともだち整体」とのセットにしていきますので、ヒカチューファン、くらげファンのみなさましばしお待ち下さい。