うまくいっているような気がする

19日。


のだめカンタービレ 最終楽章」を観に行く。




この一週間、とても満足度が高い。


こんなことを毎日やっておきたい、この仕事の進め方を定着させたい、ふだんの思いつきを、思いつきに終わらせないで、次に進めていきたい、というようなことが、クリアできつつある。


こういうことに時間を費やしたくないのに、気がついたらやってしまっている、ということに自然にストップがかかっている。


毎日のむらを無くしたい、というのもなくなっている。


やすみの日にだらだらして、夜に「俺は今日、何やっとってん」とげんなりすることがない。夜の9時過ぎに充実した満足感を感じていて、「まだ今日が2〜3時間もあるの〜!」と感動した日まであった。


昨年10月から始めたジョギングが、この1週間毎日5キロが続いている。朝の犬の散歩が当番の日、なんとなく後回し後回しになって、昼前になったりするのが、すすっと早い時間に追われる。


この二日は朝5時半に目が覚める。夜更かし時間も1時間半〜2時間早寝するようになった。



ビジネスで大成功しました、大もうけしました、というような話ではありません。


まえまえから不満を持っていた自分の生活スタイルや仕事の取り組み方の部分が、気がついたらずいぶんと改善されている、ということが実感できてめでたいな、という話です。



前に紹介した「やったこと記録法」の次世代型が生まれて、その実行の結果というのが話のまとめになるのですが、次世代型の原型をやり始めたのが3月の5日。3月中は試行錯誤というか、あまりうまくいかなくて、一つ改良を加えて4月月初からうまくいく日が増え、やりながら自然に生まれたルールを一つ加えながら調子が上がっていき、4月12日以後に爆発的にうまくいって1週間以上続いたので、備忘のために書いてしまえってのが今日であります。


もちろん、「私の過去対比」でありますので、人様からすれば「そんなん当たり前以下のレベルやで」ということも十分にありえます。


が、なんとかしたい、なんとかしたいと思いながらなんとかならなかったことが、なんとかなりつつあるのはやはりめでたい。


このあと、急速に下降していって、もとの黙阿弥になって「あれは何だったの」ということになったら、書くチャンスはなくなるし、このあとさらにうまくいって、現在のレベルが「まだまだ駆け出し 青二才」になったとしたら、やはり書くチャンスはなくなる。


書かないことで、今後のいっそうレベルアップする可能性よりも「書いちゃった」ことで、さらに「引っ込みがつかなくなって促進する」可能性の方がいくぶんでも高そうなので、やっぱり書くのであります。