15日

15日。


月のプロジェクトと特別講座「自然体チューニング」の日。


道場横は、なぜかオフィスビルが建ち並ぶ中にかなり大きな墓地があり、お墓参りの人でにぎわっている、そういう中、またこれぞ夏!とう気温の中にもかかわらず、多数に来て頂きました。



月プロの感想


J子さん

生理四日目の受講で、自分のおなかに手を当てて、子宮の要求を聞こうとすると、骨盤を閉じたいという体勢になって、対話をしていました。


「子宮に不平不満をここに入れて溜めないでほしい」と言われた後に、「はい、分かりました」と言ったら、子宮にたまっていたものが出ていく感じがしました。


その後、骨盤が閉じていくのが分かり、動きたいと言っている気がします。とても腰が気持ちがいいです


R恵さん


うずまきを使って子宮に手をあてるのはとても気持ちが安らいだ感じだし、どっしり落ち着いた感じがしました。


頭はお休みしているけれど、子宮や体は起きているような感覚で、不思議だけど気持ちがいい状態でした。


日常でもやってみたら、ハードワークでも気持ちよくリセットできるように思うので、たこ焼きのメニューに入れてやってみたいです。


下半身に熱が集まってきて、頭もすっきりしました。


自然体チューニングは、自然な伸びの動きをキャッチして、そこにヒカチューをかけていく方法をまず実習。テクニック名として「ストレッちらし」「縮めッチ」を行う。


相手が動きた瞬間をとらえて、運動方向への皮下チューニングをせっせとかける。


今までの上から下に順に皮下チューをかけるのと比べて、余分な力みがとろけていくのが格段に早い。


その後、今日のメインである、顔・表情筋・目や耳、などの調整実習。


特におもしろかった一つが「目」


広告会社で、チラシをつくっているつっくんが「元々視力はいいんですが、最近は忙しくて落ちてきました」というので、簡易試視力表ではかると0.7と0.4。


うずまきを使った「視力改善法」をかけたところ、いきなり1.0と1.2に回復して参加者一同びっくり。


もちろん、彼の場合はもともと良かったのが一時的に落ちていただけだったのでそれだけ変化があったのでしょうが「うずまき おそるべし」を実感したのでした。


講座終了後にはIさんご夫妻差し入れの「妖怪新聞」に包まれた「妖怪まんじゅう」をみなさんで頂く。


そう言えば、昨夜はMさんから、岡山の「大手まんじゅう」を差し入れに頂いた。IさんもMさんも「帰省先から道場経由 受講後帰宅」というスケジュールだ。


熱心だ。


応えなければ。