うまくいく時

先日のS本さんとの打ち合わせで出てきたことに関して、今後のことを相談するのに気心の知れたAさんにするか、新しい視点を持っているかも知れないBさんにするかを考えて、決めかねておりました。


ら、突然Cさんから数ヶ月ぶりに整体の予約のメールが。


ということで、夜に来られたCさんに相談。この問題を相談するに、この世でCさんほどふさわしい人はなかったのであります。なぜかっていうと、CさんはAさんの彼女でBさんの妹なのであります。お二人のキャリア・近況などを同時によ〜くご存じの方なのであります。


で、相談すること15分。結論は、お二人ともに相談を持ちかける。


今回の依頼は、幅広い範囲で、同時多発的に仕掛けたものが、火のついた順に、あるいはよく燃え出しているものからがっしがっしと進めていこうというプランへの「いっちょかみ」なので、具体的な「これ」というものがまだないのである。


なぜ悩んでいたかというと、具体的なこれをやってくださいというものが明瞭でなかったから、そうなるのも当たり前だったのであります。


ということで、しばらくは事態の進行をまめに伝えて、状況を見てもらうしかなかったのであります。ということで、AさんBさんに送るつもりでいた資料をそのまま言付けて問題解決。


うまくいくときというのは、こういうものなのであります。