続 うまくいくとき

18日は、久しぶりにMさん親子から急な予約がはいって、尼崎の実家へ。


よ〜く考えると、偶然だが、筆者の実家は昨日のBさんのお宅と推定数百メートルの距離にある。


そうか、と思って電話すると、幸いにして在宅。しかも、偶然ながら今から自宅に来ている友人を送って、駅に行かれるという。


ということで、都合良く筆者の帰路にある駅で落ち合って、駅前で無事打ち合わせ。


で、四方山話をしていると、Bさんのご主人は、偶然ながら筆者がこの十年ほどず〜っとやりたいと思いながらまだやれていない「あれ」が趣味なんだそうで「いつでもご一緒しましょ」と言っていただく。


19日、これまた突然に、数ヶ月ぶりにMさんから当日予約が入る。


偶然だが、Mさんは、昨日から連絡がつかないAさんのところで、事務の手伝いをしている人である。Aさんの近況、最新情報をゲットする。


さらにMさんは、1月公演のチケット予約をしたけれど、まだ振り込みに行けていない劇団の劇団員だったので、そのままチケット代を支払えて一件片付く。


うまくいくときというのは、こういうものである。



ところで、今日、京都出町柳の教室を終え、昼食を済ませて駅前に出たら、交差点の向こうにカメラマンおよび数名の人が。


おおお、♪飛んで飛んでの円広志(まどかひろし)さんじゃありませんか。ということは、「よ〜い ドン」の「隣の人間国宝」さんのロケであろう。


ここで、円さんに、矢印を見せてグニャグニャにして「隣の人間国宝さんに認定〜!」となれば、さらに「続・続うまくいくとき」になったのだが、信号が赤の間に、筆者からは遠ざかる方向に移動していかれたので、さすがに筆者も走って追いかけて売り込むだけの強引さは持ち合わせておらず、隣の人間国宝さんになりそこねたのであった。