いろいろ
【心覚え】
22日:たいへんにぼけておりOさんにご迷惑をかけた
23日:映画「最後の忠臣蔵」を観に行く。
24日:携帯電話を無くすが、無事電車の忘れ物として届いていた。
25日:「鴨川ホルモー」の口絵になっているイラストの「鴨川デルタ」。出町柳の教室の前後で、時々尺八を吹きにいく橋(賀茂大橋)の下から見える景色に似ているなあと思っていたので、初めて橋の上に行ってみる。
おおお、まさに同じ。同じく「鴨川ホルモー」にはまっているJ子に速攻で写メールを送る。便利な時代だ。
●研究ノートより
【あらゆる活動を自分にこもってやらない】
自分のこわばり対応の「後方気抜けポイント」を意識で埋める稽古よりも、電車内、通行中の方々にそれをかけるという行為の方が数倍早く自分が変化する。自分の首の違和感を感じたら、すぐにまわりの人の首を見て、どこを埋めればいいかを探す、という感じ。
【入れ替えて観る】
自分の行為やプランをY田君やN川さんのような「かなり似た形態で活動している方々」が実際にそれをやっているところを心眼(?)で観る。いいことやっているなあ、とうらやましく?思うことはやる。眉をひそめたくなる?けげんな顔になる行為はやらない。
【何かにつなげる】
たとえば、この研究ノートを毎日せっせと書いている。が、おそらく私以外が読んでも、何についてどう発見して、どういう稽古をしてそうなったということはたぶん分からない書き方になっている。ということはこの研究ノートは私が読み返す以外には価値を持つことがない。
先般に書いた「うずの体育 軸の体育」の原稿でも八木君やK下先生のように緻密に丹念に読んで、実際に自分で逐一確かめて間違いを指摘してくださった方や、効果を報告してくださった方がおられる。
ということは、そういう下地のある方の目に触れた時に、実行検証可能な書き方をしておけば、一冊のノートからもっともっと大きなものを引き出す可能性が出てくる。だったら、そういう書き方をした方がいい。その方が読み返した時の自分にも役立つ。と考えたら、そのままブログにアップしたら、もっといいかな、と思って、今アップしている。