１周年まであと２ヶ月

７日です。昨年の４月７日に「ＴＹ式時間管理術」＝愛称「たこ焼き方式」が偶然生まれて、ついに丸１０ヶ月になりました。

まだ一年に満たないのですが、もしたこ焼きをやっていなかったらとうていそういう「素敵な状態」にはなっていなかっただろうというものばかりになりました。

快調に活用できている方も、休眠状態の方も、近くは１１日に講習がありますから、どうぞ磨きをかけにきてください。

さて、昨日は久々の日曜日のまるまるお休みでした。午前中は快調に用事や稽古がさくさくと進みました。もちろん、時間計測ジャンル別記入の「たこ焼き方式」です。

お昼ご飯がとてもおいしかったので、少々食べすぎたようです。その後眠たくなって、用事に手がつかなくなってしまいました。久々の「やらなきゃいけない、やれない、悶々状態」です。

さて、たこ焼きメイトのみなさんなら、こういうときどうしますか？

私は、ふと思いついて、たこ焼き手帳に「休む」というジャンルを一行追加して、１２０分という時間を設定してみたんです。

休みなんですから、堂々とふとんを敷いてもぐりこみました。休みなんですから、堂々と畠中恵の「しゃばけ」シリーズの五巻を読み始めました。後ろめたさは微塵もありません。ところが、休みにもかかわらず、私の身体は勝手に読書しながら「気のむら埋め埋めトレーニング」をなかなかのレベルでし始めるではありませんか。

ということで、お休みにポイントが入ったのは５分だけ。そこから４０分は「読書しながらでもできる気のむら埋めのトレーニング」になったので、「稽古・トレーニング」のジャンルへのポイントとなりました。

一冊読み終えかけるころに寝てしまったのですが、目が覚めて時計を見ると５４分たっていました。頭も体もすっきりです。

休み始めたら２時間はいるだろうなと思ったところ、実質一時間もかけないで、すっきりと回復しました。もちろん、また用事をさくさく稽古をさくさくライフの復活です。

今まで設定のジャンルでうまくいかないときは、そこに変化を呼び起こせそうなジャンルをさっさと設定すること。

一日限定ジャンル法の紹介でした。

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【ファミとも】

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